3歳娘の母で、在宅でWEBライターとフリーランスのデザイナーをしています。
ブログを立ち上げたからには、Googleアドセンスを導入して収益化をしたいですよね。
今回はGoogleアドセンス審査に合格するまでに行ったことについて、1つ1つ具体的に紹介して行きたいと思います。
これが正解かどうかは分かりません。あくまでもGoogleアドセンス審査に合格した一例として、見て頂ければと思います。

アドセンス審査に合格するまでに行ったこと
前回の記事でもお伝えしましたが、私は10回の不合格を経て無事にアドセンスに合格する事が出来ました。どうやって合格まで至ったかというと話は実に単純です。
不合格通知が来たら
アドセンス審査申請を出しても、不合格通知が来たとします。
そんな時はめげてる場合ではありません。
やることはただ一つ!ネットで通知結果の意味と対策をひたすらググって、自分のブログに適用&再申請を繰り返すんです。もはや、根性論ですね。
それでは、実際にどのような対応を行ったのかを、以下で紹介しますね。アドセンスチャレンジ中の方、もし未対応の事柄があれば、試してみてください。
ブログ外観と機能について
ブログの外観と機能について、取り組んだことを以下にまとめてみました。
ナビゲーションメニューを設置する
読者にとって見やすいサイトかどうかがとても重要と確認したので、ブログの構成が分かりやすいように、ナビゲーションメニューを設置しました。
プライバシーポリシーを設置する
プライバシーポリシーの設置がないと審査が通らないという話をよく見聞きします。プライバシーポリシーの書き方が分からないという場合は、ネットで調べるとテンプレートも出回っているので活用してみると良いかもしれません。
私もテンプレートのもので実際に審査が通過出来ましたよ。
アイキャッチ画像を設定
素材サイトから提供された画像そのままではなく、オリジナルに加工したアイキャッチ画像を作成、添付するようにしました。
ページの読み込み速度を確認&改善する
読者が読みやすい環境であるか?という点では、ページの読み込み速度も重要です。
ページの読み込み速度はアドセンス審査において重要なポイントとなっているようなので、自分のブログの読み込み速度を調べたらめっちゃくちゃ遅かったんですよね。
対策としては、使用している画像の軽量化を図ったり、読み込み速度改善のプラグイン(Smush)を入れたりして速度改善を図ってみました。
↓速度測定にお世話になったサイトさん

リンク切れが無いか確認
内部・外部リンク問わずにリンク切れが1つでもあると不合格に繋がりやすいという情報を確認したので、これもチェックしてリンク切れを解消しました。
↓リンクチェックでお世話になったサイトさん
Google Search Console を導入する
Google Search Consoleした際に、カバレッジでエラーがあると審査が通らない時があるようです。Googleアドセンス申請の前に、エラーは一応常に0にしました。




サチコはエラーはパターンも多く奥が深いんですよね…エラーが出るたびにググりまくって対処しました
記事の内容
記事作成時や、編集の際に気を付けたポイントです。
文字数を意識する
Googleアドセンス審査に合格するには、記事の文字数は1000文字以上あれば良いや1500文字以上必要だとか色々情報があふれてますが、あくまでも私の場合は1500文字以上の記事のみにして再申請した時に合格する事が出来ました。




投稿済の記事をリライトして内容を充実させました
合格時の記事数は確か10記事程度だったと思います。記事数はそんなに多くなくても大丈夫みたいですね。
見出し機能を活用する
Search Console対策にもなるかなと思い、出来るだけ見出し機能を活用する事を意識しました。見出しを利用することで、その記事の内容がGoogleに早く正しく伝わり、SEO評価にも繋がりやすいみたいです。
低評価を受けそうな記事を非表示にする
前項の見出しに関する内容にもかぶるのですが、アドセンス審査に合格するためには「専門的な知識」とそれに対する「オリジナル性」の融合が大切なので、審査の時だけは低評価を受けそうな、日記などの文字数が少なく内容の薄い記事を一旦非表示にしました。
NGワードを意識する
アドセンス審査に引っかかるNGワードがあるのでは?と思い調べてみると。
やはり関係あるようですね。具体的なNGワードは諸説ありますが、とりあえずネット上に出回っている情報は一通り対策してみました。
自分のブログで文字検索機能を使ってNGワードが無いかをチェックし、該当したワードがあれば削除したり違う表現に変えてみました。
☟修正したワード
■バカ…親バカで多用
■おっぱい…授乳の表現で多用




アドセンスは暴力的や性的な表現を嫌うので気を付けました
カテゴリの数と振り分け
カテゴリの数とそれに属している記事の数も重要なポイントです。最低1カテゴリに5つ以上の記事があることが望ましいようなのでこちらも意識しました。これに満たない場合は、記事を追加したりリライトしたりしてみましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか。私が講じた対策をざっとまとめるとこんな感じです。
これからGoogleアドセンス審査に挑戦する方々の、少しでもお役に立てれば幸いです。
コメント
まかちゃん!前編、後編やっと読みました!
めちゃ参考になったし、読みやすかったです~!!
沢山の努力が報われて良かった~
くまさ~ん!!
いつもありがとうございます(^^♪
思い出しつつ、もっと詳しい物にして行きます!!★