初めての育児は分からないことだらけ。
ふにゃふにゃの赤ちゃんを、ワンオペでお風呂に入れるとき。
自分のお風呂も済ませないといけないし、みんなどうしてるんだろう?と、戸惑っていたものです。
そんな私も、色々と試行錯誤して、落ち着いた方法をみつけました。
ワンオペママの、おすすめのお風呂の入り方をご紹介します。

【首すわり前もOK】ワンオペお風呂の入り方
ママと赤ちゃん毎に、前もって準備しておくと楽なものです。
ママのもの
- バスタオル(髪の毛用)
- バスローブ
- ブラジャーに母乳パッドを付けておく(必要時のみ)
- パンツにナプキンをつけておく(必要時のみ)

③④は必要時のみでOKです
とりあえず、お風呂からがって、すぐに装着できるようにしておくと楽でした。
赤ちゃんのもの
お風呂からあがった時に焦らないように、前もってお部屋に以下を準備しておきます。
- 防水マット(おむつ替えマット)
- 肌着を着れる状態で置いておく
- オムツを開いた状態で置いておく



➀➁➂の順番で重ねておきます
冬場であれば、お風呂に入る10分くらい前から、お風呂場を温めておくと良いでしょう。
お風呂場が温まったら、赤ちゃんを裸にさせてバスタオルでくるみ、お風呂場へ連れて行きます。
ワンオペお風呂にあると便利
ワンオペでのお風呂は、ママは大忙し。
あがったときに自分の身体を拭く間もなく、赤ちゃんのお世話があります。
バスローブ
バスローブがあると、濡れたままさっと着て動けるので、とても便利でした。
ワンオペお風呂の赤ちゃんの待たせ方
自分が身体を洗っているときなどに、赤ちゃんが待機出来る場所をつくりました。
首すわり前はこれ◎
座るタイプ・洗面器・マットなど、色々試したのですが、一番便利だったのがこちら。
【首すわり前もOK】ワンオペお風呂の入り方
①赤ちゃんを「ひんやりしないおふろマットR 」に寝かせます。



冬であれば、先に赤ちゃんと湯船で温まるのも良いですね
②「ひんやりしないおふろマットR 」に寝かせたまま、身体を洗ってあげます。
「ひんやりしないおふろマットR 」は、とても軽くて思ったより立体的な構造です。
少し深めになっていて、赤ちゃんの背中部分にお湯が溜まるので、冬でも常に温かそうでした。
私が身体を洗っている間も、大人しく待っていてくれました。
寝かせている状態のため、身体がぐらつくことがないので、赤ちゃんとのお風呂に慣れず、ぎこちないない私でも問題なく出来ました。
赤ちゃんの身体を両手でゆっくり洗えるので、赤ちゃんの耳に水が入ることもなく、楽にお世話することが出来ますよ。
赤ちゃんの身体や頭を支えるので、ママは片手しか使えないということがほとんどです。
泡タイプのボディーソープは、片手で扱えるので必須ですね。
使ってみて、これが一番◎
③赤ちゃんがすっきりしたところで、次は自分が身体を洗います。
すぐ近くで待機している娘が寒くないように、たまにお湯をかけてあげながら、自分のことは素早く済ませます。
自分の身体を洗い終えたら、赤ちゃんと一緒に湯船にどぽん。
赤ちゃんとのお風呂で注意すること
赤ちゃんとお風呂にはいるときに、注意すべきことは。
お湯の温度は、夏場は38度程度、冬場は40度ほどのぬるめの温度が最適です。
赤ちゃんが湯船につかっている時間は大体2~3分、体を洗っている時間を合わせると、だいたい10分ほどで切り上げるのが目安です。
お風呂からあがったら
手早く自分の髪を拭き、バスローブを羽織り、赤ちゃんのお世話をします。
赤ちゃんの身体を拭いてあげて、前もって準備していた肌着+オムツを装着します。
赤ちゃんの肌の保湿や耳やお鼻のお手入れをして、そのまま赤ちゃんの機嫌が良ければ、自分の髪を乾かしますが、ぐずるようなら、授乳して落ち着かせてから自分のことをするようにしてました。
まとめ
月齢が進めば、バウンサーで脱衣所で待機させたり、バスチェアでお風呂内で待機させたり。
お風呂の入り方も十人十色かと思います。
自分の入り方が定まらないというママは、是非一度試してみては如何でしょうか。
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