絶対必要という訳ではないけど、あると便利な育児グッズのバウンサー。
バウンサーで離乳食はいいの?そこで寝かせるのは悪影響?など、色々気になることもありますが。
我が家はバウンサーが大活躍だったので、本当に買って良かったなと思ってます。
そんな訳で、バウンサーを使ってみて良かったこと、10選をお届けしたいと思います。
バウンサーの購入を迷っている方は、ご参考までに。

バウンサーはいつから使える?
我が家でバウンサーを購入した時期は、娘が生後2ヵ月の終わりくらいのときでした。
生後3ヵ月を過ぎると、バウンサーを購入しても慣れずに乗ってくれない子もいるので、我が家の購入タイミングはぎりぎりといったところでしょうか。
幸い娘はご機嫌でバウンサーに乗ってくれたので良かったですが、バウンサーの購入を検討されている方は、赤ちゃんの月齢のことも考えて、購入を検討した方がよいかもしれません。
首すわり前/新生児でもOK?
対象年齢は0ヶ月からとありましたので、新生児でも使用OKです。
実際に、息子のときは産まれてすぐから使用しましたが、特に問題もなく使用出来ましたよ。

目は離さないようにしてました
バウンサーはいつまで使った?
対象月齢 0ヶ月~24ヶ月とありましたが、実際に使ったのは1歳半くらいまででした。
そのくらいまでは大活躍だったので、ほんとうに助かりましたよ。
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バウンサーはいる?いらない?
結論を言うと、バウンサーがなくても育児は出来ます。
しかし、バウンサーに乗ってくれる子の場合は、バウンサーがあると各段に育児が楽になると思います。
我が家はハイハイしだす前くらいまでは、特にバウンサーが大活躍でした。
この楽さを知ってしまうと、もう絶対必要!と思っちゃいますね。



世の育児グッズはフル活用すべきです
バウンサーがあって便利だったこと
実際にバウンサーを使用してみて。
使って良かったと思う場面がいくつもありましたので、紹介したいと思います。
①親の食事のとき
娘は抱っこしていないと泣いちゃう子だったので、自分が食事のときも、ずっと抱っこでした。
そのため立ち食いもしばしばで、自分がゆっくりご飯なんて夢のまた夢です…
しかし、バウンサーに乗せれば、10~20分程度は大人しくしてくれるので、その間に自分も座ってご飯を食べれるようになりました。



念願のラーメンも食べれるように!!
②疲れたとき
我が子は出来るだけ抱っこしてあげたいとは思ってますが、1日中抱っこしていると、流石に手に腰にと至る所にガタがきます。そして結構疲れるんですよね。
実際に腱鞘炎ぽくなって手の指の付け根に激痛が走り、手首が痛くて短時間しか抱っこが出来ない時期もありました。
疲れたときは、一時的にバウンサーを使うことで、ママも身体を休める事が出来ます。
疲れる前に上手にバウンサーを使うことで、夕方にはヘトヘトになることを避けることも出来ますよ。
③家事をしたいとき
抱っこのみであやしていたときは、家事のペースも全て赤ちゃん次第になってしまいます。
赤ちゃんの機嫌が悪いときは、1日中つきっきりで、何もできないなんてことも。
「まぁ、いっか」と心に余裕がもてる日は良いのですが、やりたいことが出来ない環境が、ストレスと感じてしまう日もありました。
バウンサー購入後は、バウンサーに乗せている間にささっと家事が出来るので、やることが出来ずに積みあがっていくということは少なくなりましたね。
④赤ちゃんの機嫌が悪いとき
抱っこやねんねをしても、機嫌が悪いとき。
バウンサーに乗せて、ゆらゆらするとご機嫌になることが結構ありました。
月齢が低く1人でお座りが出来ない時期でも「身体を起こしていたい」という気分の時もあるようで。
そういう時にはぴったりなアイテムですね。
もちろん機嫌が悪いために、バウンサーに乗せても嫌がるときはありますが、赤ちゃんをあやす選択肢が増える事で、精神的に育児がかなり楽になりました。
⑤授乳後にゲップが出ないとき
吐き戻し防止には、身体を起こすのが良いと聞きます。
授乳後にしばらくはゲップをさせるように頑張りますが、ある程度待ってもゲップが出ないときは、バウンサーに乗せておき、少し経つとゲフっと出ることもありました。
⑥少しそばを離れたいとき
ママが洗顔やトイレなど「ほんの少しだけ」赤ちゃんのそばを離れたいときってありますよね。
娘は寝返りはまだですが、激しく動いたときに「もう少しで寝返りそう」と思ったことがあり、もし初の寝返りが目を離している時だったらとても怖いなと。
バウンサーは、乗っている間はある程度身体が固定されてるので「万が一」ということが起こりにくいので安心です。
⑦常に目の届くところに置いておける
ベビーベットや布団は場所を取りますが、我が家が購入したバウンサーは、思ったよりもコンパクトでした。
移動や置き場所には困りませんでしたね。
「家事をしたいとき」にも重なりますが、例えば料理をしている時でも、見える場所にバウンサーを置いておけるので安心でした。
⑧外出したとき
バウンサーがあるとご機嫌にしていてくれるので、友人の家に遊びに行く時は、よくバウンサーを持って行きました。
また、お座敷だったりバウンサーが使えるスペースが十分にあって、他のお客さんにも迷惑にならないようなお店の場合、バウンサーがあると外食もスムーズになることも。
⑨遊びのバリエーションが増える
バウンサーに乗せると、嬉しそうに奇声を発することが多々あります。
純粋に乗っている赤ちゃんも、アスレチック感覚で楽しいのかなと。
そういう時は手や足を優しく撫でたり、赤ちゃんの声真似をしてコミュニケーションを図ったりと、赤ちゃんとの遊びのバリエーションが広がりました。
⑩気持ちに余裕がうまれる
少し贅沢ですが、自分へのご褒美として、午後のティータイム時に使用してます。
1日中抱っこのときは、赤ちゃんが起きている時にお茶なんてムリムリという状況でした。
バウンサーがあることで色んな場面でお世話のバリエーションが増え、赤ちゃんがご機嫌な時間も長くなり、ママも気持ちに余裕がうまれやすくなりますよ。
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デメリット
バウンサーの良いところをまとめましたが、デメリットとしては「気に入るかどうかが分からない」「購入しても気に入らなければ無駄になる可能性がある」といったところかと。
ブランドものも良いですが、デメリットのこともあり、我が家は安価のものを購入しました。
お値段もとても手頃なので、ブランド品をレンタルするような金額で買えちゃいます。



結果的に性能に申し分なし
ブランドものをご所望の場合は、楽天市場でバウンサーのレンタルもありますよ。



購入の前に試せるのでお勧めです
有名ブランドのバウンサーは、購入すると結構大きな金額になるので、レンタルして気に入ってからの方が安心かもしれませんね。
まとめ
以上、我が家のバウンサーレポでした。
バウンサーで離乳食はよくないの?や、バウンサーは赤ちゃんに悪影響?など、色々気になることもありますが、1日中乗せている訳ではなければ、そんなに神経質にならなくても良いのかなと思ってます。
実際に使用するまでは分からなかったので、使ってみた感想をまとめてみました。
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参考になれば幸いです。
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