絶対必要という訳ではないけど、あると便利な育児グッズのバウンサー。
バウンサーで離乳食はよくないの?バウンサーは悪影響?など、色々気になることもありますが、我が家はバウンサーが大活躍だったので、本当に買って良かったなと思ってます。
そんな訳で、バウンサーを使ってみて良かったこと10選をお届けしたいと思います。バウンサーの購入を迷っている方はご参考までに。

バウンサーを購入する時期は?
我が家でバウンサーを購入した時期は、娘が生後2ヵ月の終わりくらいのときでした。
生後3ヵ月を過ぎるとバウンサーを購入しても慣れずに乗ってくれない子もいると聞いたので、我が家の購入タイミングはぎりぎりといったところでしょうか。
幸い娘はご機嫌でバウンサーに乗ってくれたので良かったですが、バウンサーの購入を検討されている方は、赤ちゃんの月齢のことも考えて購入を検討した方がよいかもしれません。
バウンサーはいる?本当に必要?
結論を言うとバウンサーがなくても育児は出来ます。
しかし、バウンサーに乗ってくれる子の場合は、バウンサーがあると各段に育児が楽になると思います。
我が家はハイハイしだす前くらいまでは、特にバウンサーが大活躍だったので、この楽さを知ってしまうと絶対必要!と思っちゃいますね。
バウンサーがあって便利だったこと
実際にバウンサーを使用してみて、使って良かったと思う場面がいくつもありましたので紹介したいと思います。
食事のとき
娘は抱っこしていないと泣いちゃう子だったので、バウンサーを使うまでは、自分が食事のときもずっと抱っこでした。
その為に、立ち食いもしばしばで自分がゆっくりご飯なんて夢のまた夢の状態です。
しかし、バウンサー購入後はバウンサーに乗せれば10~20分程度は大人しくしてくれる事が多いので、その間に自分も座ってご飯を食べれるようになりました。

食べるのを控えていたラーメンも食べられました
疲れたとき
我が子は出来るだけ抱っこしてあげたいとは思ってますが、1日中抱っこしていると流石に手に腰にと至る所にガタがきます。そして何より結構疲れるんですよね。
実際に腱鞘炎ぽくなって手の指の付け根に激痛が走り、手首が痛くて短時間しか抱っこが出来ないという時期もありました。
その為、疲れたときは一時的にバウンサーを使うことで、ママも身体を休める事が出来ます。
疲れる前に上手にバウンサーを使うことで、夕方にはヘトヘトになることを避ける事も出来ますね。
家事をしたいとき
抱っこのみであやしていた時は、家事のペースも全て赤ちゃん次第になってしまいます。
赤ちゃんの機嫌が悪いときは1日中つきっきりで何もできないなんてことも。
「まぁ、いっか」と思える日は良いのですが、やりたいことが出来ない環境がストレスと感じてしまう日もありました。
バウンサー購入後は、バウンサーに乗せている間にささっと家事が出来るので、やることが出来ずに積みあがっていくということは少なくなりましたね。
赤ちゃんの機嫌が悪いとき
抱っこやねんねをしても機嫌が悪いときも、バウンサーに乗せてゆらゆらするとご機嫌になるという事が結構ありました。
月齢が低く1人でお座りが出来ない時期でも「身体を起こしていたい」という気分の時もあると思うので、そういう時にはぴったりなアイテムですね。
もちろん機嫌が悪いためにバウンサーに乗せても嫌がる時はありますが、赤ちゃんをあやす選択肢が増える事で、私は精神的にも育児がかなり楽になりました。





何やっても不機嫌なときはバウンサーに乗せてゆらゆらさせたり
授乳後にゲップが出ないとき
吐き戻し防止には身体を起こすのが良いと聞きますよね。
授乳後にしばらくはゲップをさせるように頑張りますが、ある程度待ってもゲップが出ない時はバウンサーに乗せておき、少し経つとゲフっと出ることもありました。
少しそばを離れたいとき
赤ちゃんを抱っこしてても、ママが洗顔やトイレなど「ほんの少しだけ」赤ちゃんのそばを離れたいときってありますよね。
娘は寝返りはまだですが、激しく動いた時に「もう少しで寝返りそう」と思ったことがあり、もし初の寝返りが目を離している時だったらとても怖いなと。
その点、バウンサーは乗っている間はある程度身体が固定されてるので「万が一」ということが起こりにくいので安心です。
常に目の届くところに置いておける
ベビーベットや布団は場所を取りますが、我が家が購入したバウンサーは思ったよりもコンパクトだったので移動や置き場所には困りませんでしたね。
「家事をしたいとき」にも重なりますが、例えば料理をしている時でも、目に見える場所にバウンサーに乗せて赤ちゃんを置いておけるので安心でした。
外出したとき
バウンサーがあるとご機嫌にしていてくれるので、友人の家に遊びに行く時は、よくバウンサーを持って行きました。
また、お座敷だったりバウンサーが使えるスペースが十分にあって、他のお客さんにも迷惑にならないようなお店の場合、バウンサーがあると外食もスムーズになることも。





友人が実際にそうしてました
遊びのバリエーションが増える
バウンサーに乗せると、嬉しそうに奇声を発することが多々あります。
純粋に乗っている赤ちゃんも、アスレチック感覚で楽しいのかなと。
そういう時は手や足を優しく撫でたり、赤ちゃんの声真似をしてコミュニケーションを図ったりと、赤ちゃんとの遊びのバリエーションが広がりました。
気持ちに余裕がうまれる
少し贅沢ですが、自分へのご褒美として午後のティータイム時に使用してます。
1日中抱っこの時は赤ちゃんが起きている時にお茶なんてムリムリという状況でした。
バウンサーがあることで色んな場面でお世話のバリエーションが増え、赤ちゃんがご機嫌な時間も長くなり、ママも気持ちに余裕がうまれやすくなるのかなと。





私はバウンサーはもう手放せないところまでいってます
デメリット
バウンサーの良いところをまとめましたが、デメリットとしては「気に入るかどうかが分からない」「購入しても気に入らなければ無駄になる可能性がある」といったことが考えられます。
我が家は安価のものを購入しましたが、ブランドものをご所望の場合は、楽天市場でバウンサーのレンタルもありますよ。
購入の前に試したいという方には良いかもしれませんね。


ちなみに我が家で購入したバウンサーはこちらです。
お値段もとても手頃なので、ブランド品をレンタルするような金額で買えちゃいます。
有名ブランドのバウンサーは購入すると結構大きな金額になるので、心配であればレンタルして気に入ってからの方が安心かもしれませんね。
まとめ
以上、我が家のバウンサーレポでした。
バウンサーで離乳食はよくないの?など、バウンサーは赤ちゃんに悪影響?など、色々気になることもありますが、1日中乗せている訳ではなければ、そんなに神経質にならなくても良いのかなと思ってます。
実際に使用するまでは分からなかったので、使ってみた感想をまとめてみました。参考になれば幸いです。
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