こんにちは、Makaronです。
今日は赤ちゃんとの会話でのコミュニケーションについて、ここ最近の出来事で色々と気になることがあったのでまとめてみました。

目次
赤ちゃんが話し始めたとき
娘は生後1ヵ月後半から2ヵ月に入ったあたりから「あ~」「う~」と弱弱しいですがよく声を発するようになりました。目で見て追うだけではなく視線を合わせながら声で感情をアピールされると、より一層必要とされてる感じがして胸がきゅんとなるものです。
この可愛い声はどういう意味だろう?と調べると、赤ちゃんが声を発する練習=「クーイング」という現象であることを知りました。
クーイングとは?
一般的には唇を使って発声する「ばぶ~」といった喃語の前に発生する「あ~」「う~」といった声の総称。
不快で何かを訴えているのかな?と少し心配な時期もありましたが、基本的にはクーイングをしている時は「声を発せることを楽しんでいる」といったことが主のようなので安心したのを覚えています。
赤ちゃんが話す時期について
クーイングが始まった事を機に「いつからしゃべり始めるんだろう?」と疑問が湧いてきました。自分なりのリサーチ結果が☟こちらです。
➀クーイング
・発声:「あ~」「う~」など
・特徴:唇を使わないで発せられる
・見られる目安時期:~生後3ヵ月
➁喃語(なんご)
・発声:「ば~」「だだ」など
・特徴:唇を使って発せられる
・見られる目安時期:生後3ヵ月~
➂言葉
・「ママ」「まんま」などの意味のあるもの
・目安としては1歳前後

その子によって成長速度は様々でしょうが娘はやっと➀の段階に入ったもよう
クーイングから奇声まで
しばらくは「あ~」「う~」という声が発せられる度に「はいはい♪」「どうしたの♪」とつかさず反応。クーイングにはとりあえず反応するのが良いと聞いたのでしばらくは声のコミュニケーションを楽しんでいたある日、少し家事をするためにそばを離れたときのこと。突然「きぃ~!!」という大きな奇声が。




明らかに今までの優しい感じのクーイングと違い、動物園のおさるさんのようなけたたましい叫び方ですね
何ごとだ?と少しびっくりしながら娘を見ると、上下の唇をつっぱらせて楽しいのか半笑いで奇声をあげている娘と目が合った。
↓クーイング中の娘ちゃん


奇声って大丈夫?
「きぃ~!!」という声をあげているときは何だか思いのほか顔がつっぱって異様な雰囲気の様で、何か発育上の問題があるんじゃと一抹の不安が生じました。




初めての育児だと些細な事もとても気になっちゃうんですよね
正直元気でいてくれればそれでいいのだけれども気になるものは気になってしまい。知り合いの助産師さんに会った時に聞いてみました。
赤ちゃんの奇声はよくあること
色々心配しましたが「赤ちゃんの奇声は良くあること」「声が出せるようになる過程のひとつ」とアドバイスを頂きとりあえずは安心しました。子育て中は小さなことが気になって気になって…もっとどーんと構えりゃいいんでしょうがなかなか心に余裕を持つことは難しいものですね。
まとめ
どんな変化でもそれは「成長している証」まだママとしても3ヵ月、まだまだ頼りないママだけど赤ちゃんと一緒に成長していこうと思います。