窓用エアコン(ウインドエアコン)を網戸を閉めて使ってみました

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我が家は、リビングにはエアコンがあるのですが、寝室にはエアコンがありません。

毎年、扇風機でなんとかしのいでいたのですが、真夏になると、そりゃあもう暑いのなんのって。

1人目の娘を産んだときは、真夏になるとエアコンがあるリビングで寝ていたのですが、子供が大きくなるにつれてリビングにはものがあふれて、寝ていられる状況ではなくなってしまい…

ついに、暑すぎる寝室をどげんかせんといかん!というわけで。

コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)を購入して、寝室で使ってみました。

実際に使ってみるまでは『窓用エアコン(ウインドエアコン)ってちゃんと冷えるの?』と、疑心暗鬼だったのですが…

コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)を使ってみたら、想像以上に最高でした。

そして、網戸を閉めて使っても、ちゃんと冷えました。

個人的には、もっと早く取り付ければ良かったなと思うくらいです。

悩む人

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、網戸を閉めて使ってもちゃんと冷えるの?

この記事は、こんなお悩みに答えます。

この記事で分かること
  • 窓用エアコン(ウインドエアコン)とは
  • コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)を網戸を閉めて使ってもちゃんと冷えた

今まさに、窓用エアコンを設置しようか迷っている方に向けて、窓用エアコン(ウインドエアコン)を実際に使ってみたからこそ分かる、リアルな感想をお届けします。

目次

窓用エアコン(ウインドエアコン)とは

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、窓枠に取り付けるエアコンのことです。

壁に穴を開けられない部屋などにも設置できることから、高い人気を集めています。

見た目はこんな感じで、壁掛けエアコンを横にしたような形状をしています。

『賃貸物件などで壁に穴をあけることが出来ない』『室外機を設置するスペースがない』などで、壁掛けエアコンを取り付けられないお部屋にも取り付けられる、大変便利なエアコンです。

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、一般的に6畳~8畳用のものが多く、冷房専用タイプと、冷暖房兼用タイプが販売されています。

\ 我が家が使用したタイプ /

\ 冷暖房兼用タイプでおすすめ /

構造

通常の壁掛けエアコンは、室内機と室外機で1セットになっています。

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、エアコン本体(室内機)と室外機が一体化したような構造になっています。

エアコン本体(室内機)は、部屋の中の空気を取り込み、フィルターで汚れを取り除いた後、冷媒と呼ばれる液体によって冷やされ、冷えた空気が送風機によって部屋の中に送り出されます。

室外機は、冷媒を使って熱を吸収・圧縮して高温高圧のガスに変え、放熱器で熱を放出して、再び液体に戻します。

このように、室内機と室外機で繰り返し熱交換を行うことで、部屋の温度を調整する仕組みになっています。

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、窓の外側に向けてコンプレッサーとファンユニットが設置されており、室内側にはエアフィルターと制御パネルがついてます。

窓用エアコンは、窓の外側に向けてコンプレッサーで温風を吐き出し、代わりに外気を取り込みながら冷風を室内に送るため、窓を開けたままの状態で使用することが前提です。

取り付け

窓用エアコン(ウインドエアコン)を取り付ける際は、おうちの窓に《窓用エアコン(ウインドエアコン)の窓枠》を取り付けます。

こんな感じのアルミの枠ですが、結構しっかりどっしりしています。

そして、その窓枠に窓用エアコン(ウインドエアコン)をはめ込みます。

窓用エアコン(ウインドエアコン)を取り付ける窓は、こんなところです。

室内側
  • 部屋全体に冷気が行き渡るところ
  • 吹き出し口前方に障害物がない
  • 窓が強固で振動が伝わりにくいこと
室外側
  • 風通しがよいこと
  • 背面から1m以上の空間があること
  • 温風がこもらないところ
  • 背面からの温風が隣家の窓に吹き付けたりしないこと
  • 騒音が伝わりにくいところ

窓用エアコン(ウインドエアコン)の取り付け手順は、メーカーや製品のモデルによって少しずつ異なりますが、大抵の流れはこんな感じです。

  • 取り付ける窓を決める。
  • 窓に窓枠を取り付ける。
  • 窓枠に窓用エアコンを取り付ける。

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、横滑り又は縦滑り窓のみに取り付けが可能です。

窓用エアコン(ウインドエアコン)を自力で取り付けた感想ですが、窓に窓枠を取り付けるのは、女性1人でも大丈夫ですが、窓枠に窓用エアコン(ウインドエアコン)をはめ込む作業は、男性だとしても1人だとなかなか難しいかもしれません。

我が家は主人と私の2人で、窓用エアコン(ウインドエアコン)を取り付けましたが、力自慢の主人でも『なかなか厳しいね』と言っていました。

2人でもこうなので、1人での設置は難しいのかなと。

窓用エアコン(ウインドエアコン)のメリット

窓用エアコンは、自分で設置と取り外しができるため、設置費用がかからないというメリットがあります。

壁掛けエアコンの場合の取り付け費用は、エアコンの種類や設置場所、工事内容などによって異なりますが、一般的には1台あたりおよそ10,000円〜23,000円程度と言われています。

この部分の費用を浮かせることが出来るのも、窓用エアコン(ウインドエアコン)の良さです。

その他にも、様々なメリットがありますよ。

壁掛けエアコンが付けられない部屋にも使える

我が家は、リビングにはエアコンがあるのですが、寝室にはエアコンがありません。

持ち家であれば追加で壁掛けエアコンを取り付けるところですが、賃貸だとそうはいきません。

窓用エアコン(ウインドエアコン)なら、壁掛けエアコンが取り付けられない部屋にも、自分達で取り付けることが出来ます。

工事もいらなく、どこかに穴を開けることもないので、賃貸の場合にも最適ですよ。

自力で取り付けられる

窓用エアコン(ウインドエアコン)の設置は、結構重くて大変ではありますが、大人が2人居れば、取り付けられるかと思います。

窓用エアコン(ウインドエアコン)の取り付けで業者を呼ぶこともできるようですが、お金が勿体ないと思うのであれば、自分達で取り付けることをおすすめします。

スペースを取らない

窓用エアコン(ウインドエアコン)はコンパクトでスリムな設計をしているものが多く、窓枠に設置するため、床に直置きする家電に比べると、室内のスペースをあまり取りません。

直置きじゃないので、掃除の邪魔にもならないのでありがたいです。

窓用エアコン(ウインドエアコン)のデメリット

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、壁用エアコンに比べて使用しているときの音が大きく、電気代が少し割高などのデメリットがあります。

詳しくは、以下となります。

音が大きい

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、壁掛けエアコンと比較すると稼働しているときの音が大きいです。

窓用エアコンの運転音は、一般的に50〜60dB程度と言われていて、この音量は、エアコンの室外機の音量と同程度と言われています。

ただし、最近では静音性に優れた窓用エアコン(ウインドエアコン)も販売されており、運転音が小さくなっているモデルもありますよ。

トヨトミの「窓用エアコン TIW-A160L」は、静音性に優れたモデルで、運転音が低騒音化されており、41dB程度になっています。

また、コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)も、静音性が高い傾向にあります。

\ 静音設計No.1 /

電気代が高めである

窓用エアコン(ウインドエアコン)の電気代は、壁掛けエアコンよりも高くなってしまうことが多いです。

窓用エアコン(ウインドエアコン)にはインバーター制御がなく、室温に対して電力消費の抑制が細かくできません。電力を余分に消費してしまい、結果として電気代が高くなってしまうのです。

一例として、6畳向けの窓用エアコン・壁掛けエアコンを1日8時間使用し、1kWhあたり27円として計算したとき、それぞれの電気代の目安です。

窓用エアコン(ウインドエアコン)の電気代は1日あたり約131円、壁掛けエアコンの電気代は1日あたり約94円です。

もしも、電気代が気になるという場合は、使い方を工夫することで電気代の節約につなげることができます。

  • フィルターの掃除
  • サーキュレーターの利用

フィルターが汚れていると、運転効率が下がってしまう原因になり得るため、日頃からこまめにフィルターを掃除しておくと運転効率を維持しやすくなり、電気代の節約につながります。

サーキュレーターを利用すると空気の循環が良くなり、部屋の温度ムラが少なくなります。

また、省エネ機能を搭載した機種を選ぶことで、電気代を抑えることができます。

広い部屋には不向きである

窓用エアコン(ウインドエアコン)の適用畳数は、機種によって異なりますが、一般的に6畳から8畳用のものが多く、4畳用から10畳用までの機種が販売されています。

実用的には8畳が限界という口コミも多く、8畳以上の広い部屋には不向きです。

私の体感でも、6畳でちょうど良いくらいなので、8畳超えると期待できないんじゃないかなと思います。

窓の鍵をかけることができない

窓用エアコン(ウインドエアコン)は室内機と室外機が一体化しているため、使用しているときは窓を開ける必要があります。

そのため、窓用エアコン(ウインドエアコン)が稼働している間は、窓を閉めることが出来ません。

となると、防犯が気になるところですよね。

窓を開けたまま固定することができる、防犯用の補助鍵も多く販売されているので、これらを用いて窓を施錠することをおすすめします。

後半に、我が家の施錠している写真も添付しているので、是非最後まで見てみてください。

窓用エアコン(ウインドエアコン)の設置と網戸について

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、窓はもちろん、網戸も開けて使用するものです。

何故かというと、窓用エアコン(ウインドエアコン)は外気との熱交換が常に必要なので、窓を閉めてしまうとそれが出来ずに、窓用エアコン(ウインドエアコン)は正しく動作しません。

また、窓用エアコン(ウインドエアコン)から外に向けて熱風が放出されるため、網戸も開ける必要があります。網戸がエアコンの吹き出し口を塞いでしまうと、冷暖房の効果が室内に十分に届かない可能性もあります。

しかし、網戸を取り外してしまうと、虫などが室内に侵入する可能性があるので、窓用エアコンを使用する際には、基本的には虫除けの対策もセットで考える必要があります。

網戸を閉めたまま使用は出来るのか?

窓用エアコンを設置する際、自己判断で網戸を閉めたままにすることは可能ですが、いくつか注意点があります。

エアコンから出る冷気や暖気が網戸に当たって室内に戻ってしまうと、エアコンの効果が十分に発揮されない可能性があるとのこと。

そのため、基本的には窓用エアコン(ウインドエアコン)を使用する際は、網戸を開ける必要があります。

だが、しかし。

私は虫が大っ嫌いで、窓の外は草むらです。

虫が入るかもしれないと思うと、落ち着いて寝てなんていられない。

『窓用エアコンを設置する際、自己判断で網戸を閉めたままにすることは可能』という情報もあったので、【網戸を閉めたまま窓用エアコンを使用する】方向性で考えることにしました。

網戸を閉めたまま使用するメリット

窓を開けてエアコンを設置すると、虫などが室内に侵入する可能性があります。

しかし、網戸を閉めたままにすることで、これを防ぐことができます。

網戸を閉めたまま使用するデメリット

一方、デメリットとしては、エアコンの冷暖房効果が網戸によって阻まれ、室内に十分に届かない可能性があります。特に、網戸の目が細かい場合や、網戸が汚れている場合には、この影響が大きくなる可能性があります。

また、網戸を閉じたままにすると、エアコンの排水が滞る可能性があります。

窓用エアコンは、運転中に結露水を発生させ、それを外部に排出します。

しかし、網戸が閉じていると、この結露水が室内に戻ってしまう可能性があります。

窓用エアコン(ウインドエアコン)は網戸を閉めても使えた

というわけで。

網戸を閉めたまま窓用エアコン(ウインドエアコン)を使用するメリット・デメリットを理解したうえで、我が家は網戸閉めて、窓用エアコン(ウインドエアコン)を使うことにしました。

結果:窓用エアコン(ウインドエアコン)を網戸を閉めて使っても、問題なく冷えました。

窓用エアコン(ウインドエアコン)が効く条件の《外気との熱交換》は窓さえ開いていれば可能です。

網戸が閉まっていたとしても、問題なく動作しました。

しかし、窓用エアコン(ウインドエアコン)の熱風で、網戸が痛むこともあるようです。

ぴよまま

網戸の素材にもよるみたいです

窓用エアコン(ウインドエアコン)を網戸を閉めて1年経過しましたが、我が家の網戸は今のところダメージはありません。

しかし、長年使用すると影響が出てくるかもしれないので、網戸を閉めて窓用エアコン(ウインドエアコン)を使う場合は、網戸が痛むのを覚悟した方が良いかもしれませんね。

※自己責任でお願いします。

コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)を実際に使ってみた

窓用エアコン(ウインドエアコン)はどれが良いか、じっくりと調べてみて、総合的に一番評価が高いかな?と感じた、コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)を購入することに決めました。

コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)は、一般的に6畳~8畳用のものが多く、冷房専用タイプ冷暖房兼用タイプがあります。

冷暖房兼用タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)を販売しているのは、コロナだけです。

コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)の歴史は長く、技術力は業界トップと言われています。

主要メーカー

  • コロナ:唯一の冷暖房兼用モデルあり
  • トヨトミ:冷房能力トップ
  • ハイアール:比較的お安め
  • コイズミ:比較的お安め

窓用エアコン(ウインドエアコン)を使用するうえで心配なのが『衛生的に大丈夫?』『カビが生えないか?』ということでした。

コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)は、内部乾燥モードで本体内部をカラッと清潔にすることができ、換気機能も搭載しています。

さらに、洗えるオープンパネルでお手入れも簡単にできます。

衛生的できれいに使える。

これが一番の魅力でした。

我が家が買ったのは、コロナ(Corona) の窓用エアコン(ウインドエアコン)で冷房専用タイプのCW-1622R(WS)というモデルです。

型番:CW-1622R(WS)

コロナ(Corona) の窓用エアコン(ウインドエアコン)で冷房専用タイプのCW-1622R(WS)は、冷房専用タイプのモデルで、その当時某ランキングサイトで1位だった商品でした。

コロナ(Corona) の窓用エアコン(ウインドエアコン)で冷房専用タイプのCW-1622R(WS)を、実際に使ってみた感想です。

6畳だと十分に冷えた

我が家は、古い木造住宅です。

今どきの住宅のような気密性は全然ないので『大丈夫かな?』と思ってましたが…

6畳の寝室に使ったのですが、十分なくらい冷えました。

窓用エアコン(ウインドエアコン)は壁掛けエアコンよりは能力は劣りますが、8月とかの真夏でも、26℃以下で風量を最大にすれば、キンキンになりました。

窓用エアコン(ウインドエアコン)は常時稼働しているわけではなく、運転中に動いたり止まったりする仕様なので、通常のエアコンに比べると温度調整が少し難しいです。

暑いと思ってつけると、ときには冷えすぎて寒いと感じることも…

そういうときは、一度運転を停止したりして、温度調整していました。

我が家はそれまで暑くて大変だったので、これくらいの不便は別に良いかなという感じでした。

結構大きな音がした

窓用エアコン(ウインドエアコン)は常に動いているわけではなく、稼働と停止を繰り返しています。

そのため、コンプレッサーが動き出すタイミングで『ガッシャン!』と、結構な大きさの音がします。

慣れるまでは、窓のすぐ外に原付バイクが止まっているような感覚ですが、個人的には慣れてしまえば気にならなくなりました。

我が家の新生児も寝ていたくらいですが、神経質な人だと、もしかしたら気になるかもしれません。

窓用エアコン(ウインドエアコン)を設置した様子

我が家の、窓用エアコン(ウインドエアコン)を取り付けた様子を紹介します。

私も実際に取り付けるまでイメージできないこともあり、つけてみて分かったことも多数なので、ご参考になればと思います。

▼窓用エアコン(ウインドエアコン)を取り付けたところ

窓用エアコンを取り付けた様子

窓枠に窓用エアコン(ウインドエアコン)をはめ込むのですが、窓用エアコン(ウインドエアコン)が稼働していないときは、普通に窓は閉めれて鍵もかけれます。

あくまでも、窓用エアコン(ウインドエアコン)を使うときだけ、窓を開けるという感じですね。

窓用エアコン(ウインドエアコン)を取り付けする際の注意点の1つに、窓枠の立ち上がりの高さに制限があることでした。

『窓枠の立ち上がりって何?』が、一番最初に生じた疑問でしたね。

窓枠の立ち上がりの高さとは、写真手前のレールの部分の高さとなります。

▼窓枠の立ち上がり部分

窓枠の立ち上がり部分

この窓枠の立ち上がり部分に、窓用エアコン(ウインドエアコン)の窓枠を引っかけて、窓用エアコン(ウインドエアコン)をはめ込みます。

メーカーによって、窓枠の立ち上がり部分の高さに違いがあるので、購入前に確認した方が無難です。

鍵は閉められない

窓用エアコン(ウインドエアコン)には、大抵このような窓ストッパーが付いています。

閉めるとこんな感じで結構がっちりはまって、窓用エアコン(ウインドエアコン)側に、これ以上窓がスライドしないように固定されます。

よって、窓用エアコン(ウインドエアコン)を使っている間は、窓が開いたままになるので、もちろん鍵も閉められません。

補助鍵を使う

我が家は、防犯対策に『別売りの補助鍵』を使いました。

『別売りの補助鍵』は、より防犯能力の高い2ヶ所に設置するタイプを選びました。

▼窓枠の中央付近に1つ

窓用エアコン(ウインドエアコン)を使用する際に補助鍵を使用した様子

▼左上にもう1つ

窓用エアコン(ウインドエアコン)を使用する際に補助鍵を使用した様子

窓用エアコン(ウインドエアコン)を使用していて窓が開いたままでも、補助鍵を使えば、窓を開けたまま施錠ができます。

補助鍵を2ヶ所に使用するとこんな感じで、本気で開けようと思ってもビクともしません。

▼窓ストッパーと補助鍵の位置関係

『別売りの補助鍵』は防犯力の高い、上下に設置するタイプがおすすめですよ。

\ 窓用エアコンと補助鍵のセット /

コロナ(Corona) の窓用エアコン(ウインドエアコン)で冷房専用タイプのCW-1622R(WS)おかげで、今年の夏は快適に過ごせました。

大満足の窓用エアコン(ウインドエアコン)ですが、1つだけ後悔していることがあります。

それは、冷房専用モデルを選んだこと。

冷房専用モデルに比べると、冷暖房モデルのお値段は少しお高めです。

窓用エアコン(ウインドエアコン)を使うまでは『ちゃんと冷えるの?』という気持ちだったので、コスパ重視で冷房専用モデルを買ったのですが…

窓用エアコン(ウインドエアコン)の性能を体感した今は『冷暖房モデルを買っておけば良かった』と、少し後悔をしています。

窓用エアコン(ウインドエアコン)の能力の高さを実感したので、今から冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)にしようかと検討中です。

窓用エアコン(ウインドエアコン)は、冷房機能より暖房機能の方が苦手なようなので、どの程度暖まるのかも気になるところですが。

もし購入したら、またレビューしたいと思います。

\ 冷暖房モデルNO.1 /

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この記事を書いた人

■東北在住
■4歳娘と1歳息子のママ

■フリーランスのロゴデザイナー
□実績:医療法人(クリニック)、整体、エステ、サロン、サプリメント、介護、福祉、学校法人、税理士事務所、不動産、建設、造園、製造、物流、アパレル、ファッションブランド、コンサルティング、アプリケーション、動物病院、ペットショップ、トリミング、レストラン、バー、カフェ、スイーツ、キッチンカー、ネットショップ、釣具店、書籍、神社、地方公共団体、他多数…

各種クラウドソーシングにて事業展開を行っており、ロゴ制作の実績は、2024年4月時点で200件以上となりました。

■IT系の上場企業勤務歴:18年
□管理者歴:15年
経験した業種は、金融/通信業など、18年で10種類以上

■WEBライター歴:5年
・複数ブログの運営、収益化に成功

当ブログでは、自分が知って良かったなと思うことを、マイペースに発信しております。

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