
リモコンの電池交換をしたいのに、リモコンの蓋(カバー)が開かなくなった!!簡単に開ける方法はないものだろうか…
この記事にたどり着いているということは、もしやこんな場面に陥っているのではありませんか?
そんなあなたも、もう大丈夫(だと思います)
この記事は、こんなお悩みにお答えします。
どんなに頑張っても固くて開かないリモコンの蓋(カバー)を、リモコン本体に傷をつけることなく『一瞬で簡単に開けられるすっきり解消法』が分かります。
今まさにリモコンの蓋(カバー)が開かなくて、困り果てているあなたへ…
『私が感動したすっきり解消法』をご紹介したいと思います。


リモコンの電池カバーが開かない
私の住まいは、東北の田舎町です。
真冬の朝は寒すぎて、布団から一歩も出たくない。
重たい体を引きずって、なんとか布団から出たあとは、エアコンのスイッチを即ONにする毎日です。
しかしその日は、リモコンのスイッチを押しても一切反応がない。
このままだと、とてもじゃないが寒すぎていられない…と思いながら、今の家に越してきてかれこれ5年くらい、エアコンのリモコン電池を1度も交換していないことに気がついた。
『はぁ、朝イチから電池替えか…』とげんなりしながら、リモコンの蓋を開けようとするも…
開かない。
握力には自信があるほうでしたが、全力で力を込めても、リモコンのフタはビクともしない。
頭の血管がブチ切れるんじゃないかってくらい、朝イチから全力を出したのですがね。
バカ力だけが取り柄の旦那を起こして開けて貰おうとするも、なんと旦那でも無理!
『どんだけ固いんだよこのフタは』と、変に感心したところで調べてみた。
どんなに頑張っても開かないリモコンの電池蓋(カバー)を、簡単に開ける方法はないものだろうか?
リモコンの蓋(電池カバー)を開ける方法
リモコンの蓋(電池カバー)が開かないときの対処法は、結構ネットであふれているんですよね。
ググったら色々と出てきたので、とりあえず目にしたものを片っ端から試してみました。



試したのはこんな方法ですね
- 力任せにスライドしてみる
- 滑り止めで手袋や輪ゴムを使う
- 暖めてみる
- 蓋(カバー)をこじ開ける
- 打撃を加えてみる
私の場合は、どの方法でも解決に至りませんでした。



全く開く気配なしです
これで簡単に開けられた
ドライバーでこじ開けるという方法も目にしましたが、壊してまで取っても…という感じで、途方に暮れていたとき。
何日か前に荷物を発送するのに使ったガムテープが、テーブルのうえに置いてあるのが目に入ったんですよね。
なんとなく…
このガムテープ、使えるんではなかろうか。
たどり着いたのは、リモコンの電池フタにガムテープを貼り付けて、フタの一部を指で押しながら、開けたい方向にガムテープを持って引っ張るという方法でした。


どうせ開かないだろうなと、諦め半分で試してみた結果は…
なんと、これは凄いぞ。
あれだけ固くビクともしなかった、リモコンの蓋(カバー)が、いとも簡単に開いたではないですか!!
これから試してみようかなという方は…
使用するガムテープは、紙っぽい素材のものではなく、粘着力の強い布っぽいタイプ



ガムテープの素材によって、効果が全然違いました
この方法は、リモコンの蓋のみならず、色々なものに使えます。
何かの電池の蓋(カバー)が開かなくなってしまったら、是非ともお試しあれ。
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