下の子がまだ7ヶ月のとき、夫に「シンガポール行かない?」って言われました。
「え、この子連れて?」
正直顔が引きつりました(笑)
上の子のときのハワイ旅行、時差ぼけで夜泣きが地獄になった記憶がまだ残っていて、そのトラウマが一瞬でよみがえって。でも夫が「シンガポールは時差1時間だよ」って言ってきて、そこから急激に気持ちが動いたんですよね。
時差1時間ってどういうこと?
ほぼ日本じゃん?
と思いながら調べ始めたら、調べれば調べるほど「これ、行けるかもしれない」という気持ちになっていきました。
結果、行ってよかったです。大変だったけど、本当によかった。
この記事では、実際に行って感じたこと、やっておいてよかったこと、正直ここは失敗したなということを、全部包み隠さず書きます。
検討中のパパ・ママの参考になれば嬉しいです。
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- シンガポールを選んだ理由、正直に話します
- 何ヶ月から現実的に連れて行ける?
- 飛行機、実際どうだった?(バシネットのこと含め全部話します)
- 持ち物、これだけは絶対持っていってください
- 現地についてからのリアルな話
- ホテル選び、ここで失敗する人が多い
- 費用の正直な内訳
- 2泊3日モデルプラン(無理しない版)
- 医療・保険の話、これ一番大事かもしれない
- よくある質問
シンガポールを選んだ理由、正直に話します
旅行先を決めるとき、「赤ちゃん連れ」という条件で考えると、自然と候補が絞られてきます。
うちが決め手にしたのはこの4つでした。
時差が1時間しかない
これが全てといっても過言じゃないです。ハワイは日本と5〜6時間の時差があります。帰ってきてから1週間くらい、上の子の夜泣きが悪化してそれはもう大変で。
あのときの記憶があったので、赤ちゃん連れでまた時差の大きい国には行きたくなかったんです。
シンガポールは1時間差。
つまり、生活リズムがほぼ崩れません。
寝かしつけもほとんどいつも通りでした。この安心感は、実際行ってみてより実感しました。
直行便があって、乗り継ぎなしで行ける
乗り継ぎのある旅行は、赤ちゃん連れには正直きつすぎます。荷物抱えて、ベビーカー畳んで、別の搭乗口まで移動して、また手続きして。想像しただけで倒れそうです(笑)
日本からシンガポールへの直行便は選択肢が多くて、JAL、ANA、シンガポール航空、ZIPAIRなど、時間帯も値段も選べます。乗り継ぎなしで行けることは、赤ちゃん連れ旅行の絶対条件でした。
街が清潔で、衛生面の不安が少ない
赤ちゃんを連れていると、衛生面って本当に気になります。何でも口に入れるので。
シンガポールは街にゴミがほとんど落ちていないし、飲食店のトイレも日本と同じレベルで清潔です。水道水も基本的に飲料可能な水準で、東南アジアの中でも別格に衛生環境が整っています。
念のため赤ちゃんの飲み水はミネラルウォーターを使っていましたが、食事や外出で感染を気にするストレスはほとんどありませんでした。
室内施設が多いから、暑さをほぼ回避できる
シンガポールは年中30度超えの熱帯気候。赤ちゃんに過酷に聞こえますよね。でも実際は、ほとんどの時間を冷房の効いた室内で過ごせます。
大型ショッピングモール、水族館、屋内型子ども施設が充実していて、外の暑さを気にせずに動けます。「暑くて詰んだ」という状況が一度もなかったです。
あと、ベビーカーでの移動がとにかくしやすい。電車(MRT)の全駅にエレベーターがあって、道が広いのでベビーカーでも全然困りません。タクシーもすぐ来ます。
ただひとつ注意点があって、シンガポールでよく使われる配車アプリ「Grab(グラブ)」は、0歳の赤ちゃんがいる場合は基本的に使えません。0歳はチャイルドシートが必須なのですが、Grabで手配する車にはチャイルドシートがついていないからです。1歳以上になれば対応した車を指定できますが、0歳の場合はタクシー利用が現実的です。これ、事前に知らなくて現地でちょっと焦ったので先にお伝えしておきます。
何ヶ月から現実的に連れて行ける?
「何ヶ月から連れて行っていいんだろう?」は、ほぼ全員が最初に悩むところだと思います。
医学的には、生後すぐでも渡航は不可能ではないです。ただ、月齢によって親の体力的なしんどさが全然違います。
生後0〜2ヶ月は、個人的にはかなり厳しいと感じます。この時期は免疫がまだ弱く、授乳頻度も1〜3時間おきで、親自身も産後の疲れが抜けきっていません。医師に相談の上で判断する時期だと思います。
生後3〜5ヶ月は、現実味が出てくる時期。ただ、定期予防接種がまだ全部終わっていないものがあることと、首がすわりきっていない月齢だと移動が大変なこともあります。
生後6ヶ月以降になると、ぐっと連れて行きやすくなります。うちが行ったのが7ヶ月だったのですが、首・腰がしっかりすわっていたので抱っこ紐でもベビーカーでも安定していたし、定期接種もある程度進んでいたし、生活リズムも落ち着いていました。
どうしても早めに行きたい場合は、まずかかりつけの小児科で「渡航先はシンガポール、この月齢で行こうと思っているんですが」と相談してみてください。月齢と体調を見て、アドバイスしてもらえます。
飛行機、実際どうだった?
一番不安だったのがここでした。泣き続けたら?ぐずり続けたら?周りに迷惑かけたら?
結論から言うと、深夜便を選んだのが正解でした。赤ちゃんが眠っている時間帯と重なることが多いので、起きていた時間よりも寝ていた時間のほうが長かったです。
バシネットのこと、詳しく話します
バシネットとは、前方の壁に取り付けてもらう機内ベビーベッドのことです。無料で使えますが、いくつか知っておくべきことがあります。
予約は早ければ早いほどいいです。数に限りがあって、直前では取れません。
ただ、航空会社によって少しルールが違います。JALの場合、チケットの種類によっては同行の家族がバシネット席に事前変更できないことがあります。赤ちゃんと保護者は変更できても、もう一方の大人は安い航空券だとできないケースも。出発72時間前になると航空券の種類に関わらず全席解放されるので、そのタイミングで再度問い合わせてみると対応してもらえることがあります。
実際に使ってみた感想ですが、うちは2〜3時間はバシネットで寝てくれたので助かりました。ただ、バシネットを設置するとモニターの出し入れができなくなります。設置前にモニターを出すか決めておく必要があります。うちは子どもが寝たら自分も寝ようと思っていたのでモニターは諦めました。
バシネット席は足元が広いのも地味にうれしいです。荷物は足元に置けないのですが、その分スペースがあるので赤ちゃんを抱きながらでも動きやすいです。
離着陸の耳の痛み対策
離着陸時の気圧変化で耳が痛くなる子は多いです。このタイミングで授乳するか哺乳瓶を使うと、嚥下することで耳抜きができるので効果があります。
機内での離乳食について
JALやシンガポール航空は、事前にリクエストしておくと機内で赤ちゃん用の離乳食を用意してくれます。JALはキューピーのもの、帰りの便はハインツのものが出てきました。月齢が低めなら内容的にぴったりですが、9ヶ月以上だと少し物足りないかもしれないので、手持ちのものも持っておくと安心です。
機内でのおむつ替え
ほとんどの国際線のトイレにはおむつ替え台があります。ただし非常に狭いので、使うものを小さいポーチに1セット入れておくと動きやすいです。おむつ1枚、おしりふき少量、ビニール袋をまとめて入れておくだけで全然違います。
CAさんや周りの乗客について
少し不安だったのが、「泣いたとき周りに申し訳ない」という気持ちでした。でも実際は、声をかけてくれる方が多くて、CAさんも気にかけてくれました。子連れ旅は心配しすぎていたな、と着いてから思いました。
持ち物、これだけは絶対持っていってください
荷物は多くなる。でも何を優先すれば?というのが実際の悩みですよね。現地で買えばいいじゃないかというのは、残念ながら0歳連れには通用しないことが多いです。
シンガポールのスーパーやドラッグストアにも育児用品は売っています。でもミルクのメーカーが違えば飲まないし、おむつも素材やサイズ感が微妙に違って肌荒れが怖いし、離乳食の味が違えば食べません。「買えるけど使えない」がフツーに起きます。いつも使っているものを多めに持参するのが鉄則です。
書類関係
赤ちゃんのパスポートは必須です。年齢に関係なく必要で、戸籍謄本が必要なので出発の2〜3ヶ月前には申請しておいてください。
海外旅行保険の証書と、かかりつけ医に英語で書いてもらった簡単な医療情報(アレルギー、服用中の薬など)があると安心です。
ミルク・離乳食
いつものメーカーのものを、日数分プラス2〜3日分多めに。現地調達はリスクが高いです。
液体ミルク(明治ほほえみのらくらくキューブや、液体タイプ)は機内と外出先で本当に助かりました。調乳不要で温めなくても飲ませられるので、荷物の多い旅行中は特に重宝します。
離乳食のレトルトパウチも、いつものものをそのまま持参。現地のものは試さないほうが無難です。
おむつ・衛生用品
おむつは1日10枚×日数プラス予備くらいを目安に。多すぎるくらいでちょうどいいです。帰りはその分スーツケースに余裕が出ます。
おしりふきも多めに。シンガポールでも買えますが、肌質に合わないと困るので持参を。
アルコール消毒ジェルは常に手元に持ち歩いてください。フードコートのテーブルでも、ショッピングモールのベンチでも、赤ちゃんはすぐ触って口に持っていきます。これだけで体調トラブルのリスクがかなり違います。
使い捨ておむつ替えシートもあると便利です。現地のおむつ替え台の衛生面が気になるときに一枚敷くだけで安心感が全然違います。
体温計は必ず持参。現地でも買えますが、夜中に急に熱が出たときに焦って探したくないので。
着替え
1日3〜4枚分は見ておいてください。汗もかくし、食べこぼしもあるし、思った以上に使います。パジャマは2着、靴下も2足以上。
室内の冷房がかなり強いので、薄手の羽織りものは親も赤ちゃんも必須です。半袖でいいかなと思っていると後悔します。うちはモールの中で赤ちゃんがぶるっとふるえていて慌てました。
移動グッズ
抱っこ紐とベビーカーの両方あると安心です。ベビーカーが使えない場所(狭い路地、階段など)でも抱っこ紐があればカバーできます。ただしシンガポールの暑さで抱っこ紐は親が蒸れます。ベビーカーにファン付き保冷シート(エアラブなど)をつけていくと熱中症対策になっておすすめです。
ベビーカーは搭乗口まで持ち込んで、飛行機に乗る直前に預けられます。着いたらすぐ出てきます。これ、知らないと空港でかなり不便なので覚えておいてください。
WiFiかeSIM
これ、地味に重要です。現地で病院を検索したり、地図を見たり、Grabが使えなくてタクシーを呼ぶ方法を調べたり。ネットに繋がっていることが緊急時の安心感に直結します。
空港でのレンタルも可能ですが、到着後に列に並んで手続きするのが意外と手間なので、出発前にeSIMを設定しておくほうがスムーズです。
現地についてからのリアルな話
到着したらまず何をしたか
空港から市内へはタクシーで移動しました。チャンギ空港からマリーナエリアまで、費用は20〜25SGDほど(約2,200〜2,800円程度)でした。カードで払えます。
Grabが使えないのは前述の通りなので、タクシー乗り場に並ぶか、ホテルに事前送迎を頼むかが現実的です。
チャンギ空港は広くて迷いやすいですが、案内が丁寧でベビーカーでも動きやすいです。到着したらまずジュエル・チャンギの滝を見たくなりますが(笑)、初日は体力温存優先でホテルに直行しました。
現地の人が優しすぎた話
これ、行く前には全然期待していなかったんですが、シンガポールの人って本当に赤ちゃん連れに親切なんです。
フードコートでご飯を持って移動していたら、居合わせた男性が「持ちましょうか」って声をかけてくれて。地元の小さいお店でも、ベビーカーで入ったらすっと席を作ってくれて。ホテルのプールでは、ウェイターさんが娘にずっと話しかけてくれていました。シンガポールで嫌な思いをすることが一度もなかったです。
インフィニティプールは親は最高、赤ちゃんには暑かった
マリーナベイサンズのインフィニティプールに入れたのですが、高層階にあるぶん風が強くて日差しも遮るものがなくて、赤ちゃんには暑すぎたみたいです。プールに入れても終始機嫌が悪くて、結局すぐ日陰で寝ていました(笑)。大人的には最高だったけど、赤ちゃんには過酷な環境でした。
高層プールに入る場合は、帽子と日焼け止め、水分補給をしっかりして、長居せず短時間に留めるのが正解だと思います。
スペクトラ(光と音のショー)が予想外に大ウケした
マリーナベイサンズのウォーターフロントで毎晩行われているショーなんですが、音と光がかなり派手で、正直0歳には刺激が強すぎるかなと思っていたんです。でも実際は逆で、うちの子が旅行中で一番テンションが高かったのがこのショーのときでした。声を出してニコニコして。無料で見られるのに、このショーがトップの思い出になったのが面白かったです。
20時以降なので少し夜更かしになりますが、最終日に見る価値ありです。
観光スポットの実際
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのフラワードームとクラウドフォレスト(屋内エリア)は、冷房が効いていてベビーカーでも回りやすく、0歳連れに向いていました。
動物園も候補にあったのですが、市内から少し距離があることと、外を長時間歩くのが赤ちゃんに負担そうだったのでやめました。チケットを事前購入していなくてよかったと思いました。現地の様子を見てから決める作戦は、0歳連れには特に有効です。
リバークルーズは短時間で乗れて、川から見るマリーナベイサンズやマーライオンの景色が綺麗でした。日差しが強い昼間より夕方〜夜のほうが涼しくて快適です。
ホテル選び、ここで失敗する人が多い
0歳連れのホテル選びは「安くて広い」よりも「立地と設備」を優先したほうが絶対にいいです。赤ちゃん連れはホテルにいる時間が思った以上に長いので、ここで妥協すると旅全体が消耗します。
立地は一番大事
MRT駅から近いか、大きなショッピングモールに接続しているホテルを選んでください。移動だけで体力を消耗するのが赤ちゃん連れの一番のしんどさなので、「ホテルを出てすぐに何でもある」環境が本当に楽です。
マリーナエリアはガーデンズ・バイ・ザ・ベイにもマーライオン公園にも歩いて行けて、観光拠点としてかなり動きやすかったです。
部屋の広さと設備
ベビーカーと荷物を広げても動ける広さが必要です。スーペリアルームは思ったより狭いことが多いので、デラックス以上がおすすめ。
電子レンジ(ミルク・離乳食の温め)、バスタブ(赤ちゃんの入浴)、冷蔵庫(ミルクや飲み物の保管)は必ずチェックを。ないと思った以上に不便です。
ベビーベッドの貸し出しは予約時に事前リクエストを。ほとんどのホテルは快く対応してくれますが、当日お願いしても在庫がない場合があります。ホテルによっては赤ちゃん用のバスグッズをプレゼントしてくれることもあって、マリーナベイサンズではソープセットをもらえました。
費用の正直な内訳
実際いくらかかったの?というのは気になりますよね。2泊3日〜3泊4日の場合を目安で。
航空券は大人2名で8万〜20万円ほど(時期・航空会社・早さで大きく変わります)。赤ちゃんは座席なしであれば大人運賃の10%前後です。GWなどの繁忙期は高くなるので、旅行時期を少しずらせるなら早割を狙うのが効果的です。
ホテルは1泊2〜8万円とグレードによって幅があります。
海外旅行保険は大人1人あたり3,000〜8,000円ほど。これは絶対に入ってください(後述します)。
現地の食費・交通費で3〜5万円ほどを見ておけば余裕があります。
合計の目安は15〜40万円ほどです。航空券の時期選びとホテルのグレード設定で大きく変わります。
2泊3日モデルプラン(無理しない版)
1日目
深夜便か早朝便でシンガポールへ。到着後はホテルにチェックインして体を慣らすだけ。初日から観光しようとすると大人も子どもも消耗するので、ホテル周辺のショッピングモールをゆっくり歩くくらいが正解です。
夕方に余裕があれば、マーライオン公園はホテルから近ければ少し見てもいい程度。夜はスペクトラを見るかどうかは体力次第で。
2日目
メインの観光は午前中の1か所だけ。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの屋内エリア(フラワードームorクラウドフォレスト)が0歳連れには一番負担が少なくておすすめです。涼しいし、ベビーカーで全部回れます。
昼食後はホテルに戻って昼寝を確保。これをしないと午後が全滅します。夕方に体力が残っていたらリバークルーズかオーチャードロードのモールへ。夜はスペクトラを見るのもこの日がいいです。
3日目(帰国日)
帰国日は詰め込みません。午前中にホテルのプールかモールのキッズエリアでのんびり過ごして、チェックアウト後は早めに空港へ。チャンギ空港は「ジュエル・チャンギ」エリアが広くて楽しめるので、時間があれば大きな滝を見るだけでも十分です。
医療・保険の話、これ一番大事かもしれない
正直、ここが一番伝えたいです。
シンガポールの医療水準はとても高いです。でも外国人の医療費はかなり高額になります。ちょっとした診察でも数万円になることがあります。
クレジットカードの付帯保険で十分と思っている人が多いのですが、補償額や対象範囲が赤ちゃん連れには不十分なことが多いです。特に赤ちゃんが別で加入できているか、医療費の上限がどこまでかは事前に必ず確認を。
単体の海外旅行保険への加入をおすすめします。キャンセル保険も一緒に入っておくと、赤ちゃんが直前に熱を出したときも安心です。旅行費用が数十万円になる海外旅行こそ、保険の安心感が全然違います。
出発前に小児科でやること: かかりつけの先生に「シンガポールに行く」と伝えて、解熱剤・整腸剤・鼻水・咳止めなどを処方してもらっておいてください。現地で使わなくても、あるだけで気持ちが全然違います。英語での簡単な医療情報(アレルギーや服用薬)をメモしておくのも忘れずに。
シンガポールには日本語対応のクリニックがあります。オーチャードやラッフルズプレイス周辺に集中しているので、渡航前にGoogle Mapsでピンを立てておくと万が一のとき焦りません。
よくある質問
●赤ちゃんのパスポートは本当に必要ですか?
はい、0歳でも渡航にはパスポートが必要です。戸籍謄本が必要なので、出発の2〜3ヶ月前には手続きを始めてください。パスポートのコピーかスマホへの画像保存も忘れずに。
●コンセントや電圧は大丈夫ですか?
シンガポールの電圧は220〜240Vで日本の100Vとは異なります。スマホの充電器やヘアドライヤーが全世界対応タイプかどうかを事前に確認してください。プラグの形状も3つ穴タイプなので、変換プラグが必要です。
●離乳食は機内に持ち込めますか?
赤ちゃん用とわかる表記があって未開封であれば、手荷物検査で申告することで持ち込めることが多いです。ただし航空会社によってルールが違うので、出発前に直接確認しておくのが確実です。
●現地でSIMカードは必要ですか?
事前にeSIMを設定するか、海外WiFiルーターを持参するほうがスムーズです。現地空港でのSIM購入も可能ですが、到着後に列に並んで手続きする手間を考えると、出発前に準備しておくほうが楽です。
●保険はクレジットカードのもので足りませんか?
補償額・対象範囲が不十分なケースが多いです。特に赤ちゃんが被保険者として含まれているか、緊急移送費用の上限がどうかは必ず確認を。単体での加入をおすすめします。
最後に
旅行から帰ってきて、スマホの写真を整理しながら思ったことがあります。
赤ちゃんがいるとほぼ自撮りもできないし、観光地でゆっくり写真を撮る余裕もない。行きたかったレストランにも行けなかったし、チキンライスも食べそびれた(笑)
でも、夫と交代で抱っこしながら夜のマリーナベイを歩いた時間とか、スペクトラのショーで子どもが声をあげてきゃっきゃしていた顔とか、プールでウェイターさんに話しかけられて嬉しそうにしていたこととか。
そういう瞬間が、全部鮮明に覚えているんです。
完璧な旅行じゃなくていいと思います。「家族で海外に来た」という記憶は、それだけで一生残ります。
まずはホテルの空室だけでも確認してみてください。見ているだけで気持ちが動くと思います。
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