ちほじ、買ったのに全然吸えない…
そう感じてこの記事を開いてくれた方、わかります。わかりすぎます。
うちも最初、本当に焦りました。赤ちゃんが鼻づまりで苦しそうにしているのに、ちほじを当てても「ズズ…」って音がするだけで、ぜんぜん鼻水が取れなくて。
「え、これ壊れてる?」「使い方まちがえてる?」って一人でパニックになったの、今でも覚えています。
でも結論から言うと、ちほじは使い方さえ合えばちゃんと吸えます。
今回は、わたしが実際につまずいた原因と、解決できた使い方をまとめました。同じように悩んでいるママの参考になれたら嬉しいです。
ちほじで「吸えない」と感じる人は多い?
実はこれ、けっこうあるある悩みなんです。
「ちほじ 吸えない」で検索している人がいるくらいですから、同じ状況で困っているママは一定数いますよね。口コミを見ても、最初は吸えなかったけどコツをつかんだら全然違った、という声がけっこうあります。
つまり、ちほじが悪いんじゃなくて、使い方に慣れるまでの壁があるんです。
ちほじで吸えない主な原因【先にここをチェック】
まずここを確認してほしいです。吸えない理由って、だいたい以下のどれかに当てはまります。
① 鼻水がネバネバ・固まっている
これが一番多い原因だと思います。
ちほじは液体に近い鼻水は吸えますが、ドロドロしたネバネバ鼻水や固まりかけた鼻水は正直苦手です。手動タイプなのでそこは仕方ないかな、と。
うちはお風呂上がりに使うようにしたら、鼻水が柔らかくなっていてすごく取りやすくなりました。「吸えない」と感じている人は、タイミングを変えるだけで解決することも多いです。
② ノズルの角度が間違っている
これ、やりがちです。
最初わたし、ノズルを真上から鼻に当てていたんですが、それだと吸えないんです。水平から少し斜め気味に当てるのが正解で、角度を変えた瞬間に「あ、取れてる!」ってなりました。
地味にここが一番のポイントかもしれないです。
③ 奥に入れようとしている
ちほじは鼻の奥まで入れるタイプではないです。
鼻の入り口のあたりで吸うのが正しい使い方なので、奥に入れようとすると逆に吸えない、赤ちゃんが嫌がる、という悪循環になります。
ここを誤解していると、ずっと「吸えない」まま終わってしまうので要注意です。
④ 赤ちゃんが動いている
動く赤ちゃんにちほじを当て続けるの、地味に難しいんですよね。
うちは後ろから抱えるようにして固定してから使うようにしました。一人でやるのは最初きつかったですが、慣れてくると片手で頭を押さえながらできるようになります。
⑤ 完全に鼻が詰まっている
鼻水が出ていない状態、つまり完全に詰まっている状態では吸えないことがほとんどです。
そもそも吸うものがない状態なので。こういうときは鼻水を柔らかくする対処が先になります(後ほど書きます)。
⑥ 本体の不具合(レアケースだけど一応)
弁やパッキンがズレていると、空気が漏れて吸引力がゼロになることがあります。
新品でもたまにあるらしくて、購入直後から吸えない場合はここを疑ってみてください。一度分解してパーツを確認するだけで治ることもあります。
ちほじで吸えるようになる「正しい使い方」
原因がわかったところで、実際に吸えるようになったコツをまとめます。
角度は水平気味で、ゆっくり探る
さっきも書きましたが、角度がすべてと言っても過言じゃないです。
真上からではなく、水平から少し斜めに当てて、「一番吸えるポイント」をゆっくり探る感覚でやってみてください。当たった瞬間、音が変わります。
レバーはゆっくり引く
勢いよく引くと赤ちゃんがびっくりして嫌がります。
ゆっくり、ゆっくり引くだけで取れるので、力はほとんどいらないです。
一回で全部取ろうとしない
一発で全部吸おうとすると焦るし、赤ちゃんも嫌がります。
少しずつ何回かに分ける方が、お互いストレスが少なかったです。
お風呂後が一番取りやすい
蒸気で鼻水が柔らかくなっているので、お風呂上がりはゴールデンタイムです。
うちはお風呂後のルーティンにちほじを入れてから、ぐっとストレスが減りました。
赤ちゃんをしっかり固定する
後ろから抱えて頭を固定するか、寝かせた状態でやるか。
体が動かない状況を作ることが、吸えるかどうかに直結します。
それでも吸えないときの対処法
使い方を見直してもどうしても吸えない…というときは、鼻水を柔らかくすることを先にやってみてください。
生理食塩水(鼻腔洗浄液)を使う
鼻の入り口に1〜2滴たらすだけで、固まった鼻水が柔らかくなります。薬局で売っているので持っておくと便利です。
部屋を加湿する
乾燥していると鼻水が固まりやすいです。加湿器をつけておくだけで変わることがあります。
タイミングを変える
授乳後すぐとか、ぐっすり寝ているときとか、赤ちゃんが動きにくいタイミングを狙うだけで成功率が上がります。
ちほじは本当に吸えない?実際の口コミ
買う前や使い始めのときって、口コミが気になりますよね。
「しっかり吸えてびっくりした」「気持ちいいくらい取れる」という声がある一方で、「最初は全然吸えなかった」「コツをつかむまで時間がかかった」という声もあります。
ここから見えてくるのは、ちほじは慣れが必要な道具だということ。最初から完璧に使える人はむしろ少ないので、吸えなくても「壊れてる」と決めつけずに使い方を見直してみることが大事です。
ちほじが向いている人・向いていない人
正直に書きます。
ちほじが向いているのは、外出先でサッと使いたい人、軽めの鼻水をこまめに取りたい人です。コンパクトで洗いやすくて、持ち運びにすごく便利です。
一方で、ドロドロした濃い鼻水が大量に出ているとき、鼻が完全に詰まっているときには、正直向いていないと感じます。
ちほじで吸えないなら電動も検討してみて
使い方を見直してもどうしても吸えない、毎回苦労する…という場合は、電動の鼻吸い器も選択肢に入れてみてください。
手動のちほじはコツが必要ですが、電動タイプはボタン一つで安定して吸えます。
うちが使っているのはメルシーポットです。お値段はしますが、鼻水をしっかり取りたいときの安心感がまったく違いました。ちほじと併用している今も、症状がひどいときはメルシーポット一択です。
よくある質問
新生児でも使えますか?
商品によって対象月齢が違うので、購入前に確認してみてください。月齢が低いほど鼻の穴も小さいので、ノズルのサイズ確認が大事です。
痛くないですか?
正しい使い方であれば痛くないはずですが、奥まで入れすぎると痛がることがあります。入り口で吸うのが基本です。
1日何回使っていいですか?
鼻粘膜を傷つけないよう、1日2〜3回を目安にしている方が多いようです。心配な場合はかかりつけの小児科に確認してみてください。
まとめ
ちほじで吸えないのは、ほとんどの場合「使い方のコツ」の問題です。
角度、タイミング、鼻水の状態。この3つを意識するだけで、劇的に変わることがあります。
最初はわたしも「これ意味あるの…」と思っていましたが、コツをつかんでからは手放せない育児グッズのひとつになりました。
吸えなくて諦めそうになっているなら、ぜひもう一度だけ試してみてください。きっと「あ、取れた!」の瞬間がきます。
