シンガポール0歳旅行、正直どうだった?準備から持ち物まで全部話します

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0歳で海外旅行なんて、さすがに無謀かな…。

最初にそう思ったのは、下の子がまだ7ヶ月のときでした。

夫に「シンガポール行かない?」って言われたとき、正直「え、この子連れて?」って顔になったと思います(笑)

飛行機で泣き続けたら?
体調崩したら?
おむつとかミルクとかどうするの?

不安を挙げ始めたらきりがなくて、一時は「やっぱりやめよう」って言いかけました。

でも、調べれば調べるほどわかってきたんです。

シンガポールって、赤ちゃん連れで行く国としてかなり条件が揃ってるんだって。

今回は、実際に行ってみて感じたこと、やっておいてよかったこと、これはちょっと失敗したな…ということを、全部正直に書いていきます。

これから検討しているママやパパの参考になれば嬉しいです。

目次

そもそも、なんでシンガポールだったの?

旅行先を選ぶとき、赤ちゃん連れという条件で考えると、自然とシンガポールが候補に上がってきました。

一番大きかったのは時差です。日本とシンガポールの時差は1時間だけ。

これ、本当に助かりました。上の子のときにハワイに行ったことがあって、時差ぼけで夜泣きが悪化した記憶がトラウマで…。シンガポールはそれがほぼなかったです。生活リズムが崩れないって、こんなに楽なんだって初めて実感しました。

あと、街がとにかく綺麗なんです。ゴミが落ちてないし、トイレも日本と変わらないレベル。赤ちゃんを連れていると衛生面って本当に気になるので、ここは安心材料になりました。

移動も思ったより全然大変じゃなかったです。電車にはエレベーターが必ずあるし、道が広いのでベビーカーを押しても詰まることがない。タクシーも配車アプリ(Grab)ですぐ来るので、「移動で詰む」みたいなことが起きなかったです。

そして暑い国なのに意外と過ごしやすかったのは、ほとんどの時間を冷房の効いた室内で過ごせるから。ショッピングモールや屋内施設が多くて、外の暑さをほぼ気にせず動けました。


何ヶ月から連れて行けるの?

これ、一番最初に気になりますよね。

医学的には生後すぐでも渡航できるみたいですが、正直なところ月齢によってしんどさがかなり違います。

生後0〜2ヶ月はかなりきついと思います。免疫がまだ弱いし、授乳頻度も高いし、体温調節も難しい時期。親も産後の疲れが残っている時期なので、海外は現実的じゃないかなと個人的には感じます。

生後3〜5ヶ月になると少し現実味が出てきますが、まだワクチンが完了していないものもあるし、首がすわりきっていないと移動が大変です。

生後6ヶ月を過ぎると、ぐっと連れて行きやすくなります。首・腰がすわって安定するし、定期接種もある程度進む。生活リズムも落ち着いてくるので、親の体力的な余裕も出てきます。

うちが行ったのが7ヶ月だったのですが、このタイミングがちょうどよかったと思っています。「できれば6ヶ月以降」が一つの目安になるかなと思います。

もし早めに連れて行きたい場合は、まずかかりつけの小児科の先生に相談してみてください。月齢や体調を見て、アドバイスしてもらえます。


やっておいてよかったこと、失敗したこと

「現地で買えばいいか」は通用しなかった

これ、正直なめてました(笑)。

シンガポールのドラッグストアやスーパーにも育児用品は売っています。でも、ミルクのメーカーが違うと赤ちゃんって飲まないんですよね。おむつも素材やサイズ感が微妙に違って、肌荒れが心配で結局使わなかったり。

「買えるけど使えない」が普通に起きます。いつも使っているものを多めに持っていくのが正解でした。

スケジュールを詰め込もうとした(反省)

1日目から観光に行こうとして、夫に止められました。結果的に、初日はホテル周辺のモールをぶらぶらしただけにしたのですが、それで正解でした。

赤ちゃんって、環境が変わるだけで疲れるんですよね。移動して、見慣れない場所にいて、それだけでもうぐずります。1日1か所くらいのつもりで計画を立てると、結果的に楽しめます。

海外旅行保険、入っておいて本当によかった

シンガポールの医療水準は高いですが、外国人が診てもらうと費用がかなり高いです。幸い子どもは体調を崩さなかったのですが、もし崩していたら…と思うとぞっとします。

クレジットカードの付帯保険だけで行こうとしていたのですが、補償内容をよく見たら不十分なところがあって、出発前に単体で加入しました。赤ちゃん連れのときは特に、保険はきちんと確認しておいたほうがいいと思います。

▶ 海外旅行保険を出発前に確認しておく(出発直前でも申し込めます)


持ち物、何が必要だった?

荷物多くなるのはわかってるけど、何を優先すればいいか迷いますよね。

実際に使ったものと、あってよかったものを正直にまとめます。

絶対に必要だったもの

赤ちゃんのパスポートは必須です。0歳でも必要なので、出発の2〜3ヶ月前には申請を。

ミルクと離乳食はいつも使っているものを多めに。現地のものに切り替えようとしないのが鉄則です。

おむつは1日10枚×日数プラス予備を目安に。「ちょっと多いかな」くらいでちょうどいいです。

着替えは思っているより多く要ります。汗もかくし、食べこぼしもあるし、1日3〜4枚分は見ておいたほうが安心です。

体温計は必ず持参。現地でも買えますが、いざ熱が出たときに焦って探したくないので。

あってよかったもの

液体ミルクが本当に便利でした。調乳不要でそのまま飲めるので、機内や外出先でかなり助かりました。

抱っこ紐はベビーカーが使えない場所でも活躍します。ベビーカーと両方あると安心です。

消毒アルコールジェルは常に手元に。赤ちゃんが何でも触って口に持っていくので、これだけでかなり安心感が違います。

室内は冷房が強いので、薄手の羽織りものは必須でした。赤ちゃん用も大人用も。

WiFiかeSIMも事前に準備しておくと安心です。現地到着してすぐにGoogle Mapsや病院情報を調べられることは、赤ちゃん連れのときに思った以上に重要でした。

▶ シンガポール対応のeSIMをチェックしておく(空港到着後すぐ使えます)


飛行機、どうだった?

一番心配していたのがここでした。

結論から言うと、思ったより大丈夫でした。ただ、準備していたからだと思います。

バシネット(機内ベビーベッド)は絶対に予約してください。無料で使えますが数に限りがあって、直前では取れないことがほとんどです。航空会社のサイトから座席指定と一緒に申請できます。

離着陸のときは気圧の変化で耳が痛くなりやすいので、そのタイミングで授乳か哺乳瓶をくわえさせると効果がありました。

飛行中は授乳、おもちゃ、抱っこ、通路を歩く、の繰り返しです(笑)。

正直「寝てくれたら勝ち」なので、深夜便を選んだのは正解でした。赤ちゃんが眠っている時間帯と重なりやすいので。


現地での健康管理

出発前に小児科で相談して、解熱剤・整腸剤・鼻水と咳の薬を処方してもらいました。これは持っていって本当によかったです。幸い使わずに済みましたが、手元にあるだけで気持ちが全然違います。

シンガポールには日本語対応のクリニックもあります。オーチャードやラッフルズプレイス周辺に集中しているので、渡航前にGoogle Mapsでピンを立てておくと安心です。

暑さは室内にいれば問題ないですが、少し外を歩くだけでも汗をかきます。赤ちゃんの水分補給はこまめに意識してください。

外出は午前中に済ませて、昼以降はホテルか室内施設にいるスケジュールが一番負担が少ないと感じました。


費用はどのくらい?

気になりますよね。2泊3日の場合の目安をざっくりまとめます。

航空券(大人2名分)は時期や航空会社によって差がありますが8万〜20万円ほど。赤ちゃんは座席なしであれば大人運賃の10%前後です。

ホテルは2泊で4万〜15万円とグレードによって幅があります。

海外旅行保険は1人あたり3,000〜8,000円ほど。

現地の食費・交通費で3〜5万円くらいを見ておけば余裕があります。

合計すると15〜40万円ほどが目安です。航空券の時期選びとホテルのグレード設定で大きく変わります。

ホテルは安さより立地と部屋の広さを優先したほうがいいです。赤ちゃん連れはホテルにいる時間が思った以上に長いので、快適かどうかが旅全体の満足度に直結します。

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ホテル選び、ここだけ押さえてください

MRTの駅から近いか、ショッピングモールに近いかは絶対に確認してください。移動だけで体力を使うのが赤ちゃん連れの一番のしんどさなので、「ホテルを出たらすぐ何でもある」環境が本当に楽です。

部屋はなるべく広めを選んでください。ベビーカーや荷物を広げても動けるスペースが必要です。

電子レンジ・バスタブ・冷蔵庫の有無も確認を。ミルクの温め、離乳食の温め、食材の保管など、育児には地味に必要な設備です。あるとないとでは全然違います。

ベビーベッドの貸し出しがあるかどうかも、予約前に確認しておくと安心です。

▶ 子連れ向けシンガポールのホテルをチェックする


2泊3日の過ごし方

1日目

到着したらホテルにチェックインして、まずは体を慣らすだけでOKです。近くのショッピングモールをゆっくり歩くくらいで十分。初日から頑張らないことが大事です。

2日目

午前中にメインの観光を1か所だけ。セントーサ島の水族館か、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの屋内エリアがおすすめです。昼食後はホテルに戻って昼寝の時間を確保してください。夕方に元気があればオーチャードロードのモールをぶらぶら、くらいのペースが理想です。

3日目

帰国日は詰め込まないこと。午前中にホテルのプールかキッズエリアで軽く遊んで、空港には余裕を持って移動。チャンギ空港は広くて楽しめるので、時間があれば「ジュエル・チャンギ」も赤ちゃん連れでも楽しめます。


よくある質問

赤ちゃんのパスポートは必要ですか? → はい、年齢に関係なく必要です。戸籍謄本が必要なので、出発の2〜3ヶ月前には手続きを始めてください。

予防接種は何が必要ですか? → 義務はないですが、定期接種を済ませてから渡航するのが安心です。出発前にかかりつけの小児科で相談してください。

クレジットカードの保険では足りませんか? → 補償額や対象範囲が不十分なケースが多いです。シンガポールは医療費が高いので、単体での加入をおすすめします。

現地でベビー用品は買えますか? → 買えますが、赤ちゃんが慣れていないものは使えないことがあります。いつも使っているものを持参するのが安全です。

WiFiは現地でも借りられますか? → 空港でのレンタルも可能ですが、事前にeSIMや海外WiFiを準備しておくほうがスムーズです。到着後すぐに使えることが、緊急時に特に助かります。


最後に

0歳での海外旅行は、正直大変です。思った通りにいかないことのほうが多いです。

でも「家族で海外に行った」という記憶は、写真の中の赤ちゃんがどんどん大きくなっていくのを見るたびに、じわじわ宝物になっていきます。

完璧な旅行を目指さなくていいです。赤ちゃんのペースに合わせて、余裕を持った計画で行けば、きっと楽しい時間になります。

まずはホテルの空室だけでも確認してみてください。見るだけで気持ちが動くと思います。

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