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悩む人窓用エアコン(ウインドエアコン)の暖房タイプにノンドレンはあるの？
この記事は、こんなお悩みに答えます。
- ノンドレンとは？
- 暖房タイプにノンドレンはあるのかどうか
- 暖房タイプはこれ一択！
東北在住
4歳娘と1歳息子のママ
■ロゴ制作専門のフリーランスデザイナー
・実家が看板製作会社
・デザインツール：Adobeillustrator
・実績：クリニック、学校法人、建設、製造、物流、飲食、ファッションブランド、コンサルティング、ペット関連、地方公共団体、他多数
フリーランスとしてのロゴ制作の実績は、2024年4月時点で、200社以上ございます。
■情報通信業歴：18年
□管理者歴：15年
・運用設計/進捗管理と分析/運用改善
・経験した業種は、金融/通信/情報サービス業など、18年で10種類以上
■WEBライター歴：4年
・複数ブログ運営中
執筆している記事は、仕事やプライベートで、過去に自分が悩んだこと・知って良かったことをまとめてます。
我が家は寝室にエアコンが無かったので、真夏の猛暑を乗り切るために、コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)を取り付けました。
コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)を使ってみた感想は『思ったよりも最高だった』こと。
コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)を使うまでは『コロナの窓用エアコン(ウインドエアコン)ってち効果があるの？』という感じだったので、冷房専用タイプを購入したのですが…
窓用エアコン(ウインドエアコン)が効果的であることを体感した今は『冷暖房タイプを買っておけば良かった』と、少し後悔をしています。
冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)を販売しているのは、今のところコロナのみです。
冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)に買い替えようかなと思ったところで、1つの障害が…
それは、『冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)にノンドレンはあるのか？』ということ。
ノンドレンとは？
『ノンドレン』とは、窓用エアコン(ウインドエアコン)のなかで、排水ホースを必要としない機種のことを指します。
ノンドレンの窓用エアコン(ウインドエアコン)は、本体内部で発生したドレン水を熱交換器の熱により蒸発させ、蒸発した除湿水は本体背面の排気口より排熱とともに排出されます。
※ノンドレンタイプであれば排水する必要はありませんが、周辺環境の湿度と気温により、処理能力の限界を超えてしまうことが想定される場合は、ドレン水対策が別途必要となることもあります。
メリット
ノンドレンの窓用エアコン(ウインドエアコン)には、以下のメリットがあります。
- 排水ホースが不要
- 設置場所を選ばない
- 内部乾燥機能が搭載
- 省エネ効果が期待できる
ノンドレンの窓用エアコン(ウインドエアコン)は、排水ホースを使用しないため、設置場所によって排水の問題が発生することがありません。
また、ノンドレンの窓用エアコン(ウインドエアコン)には、内部乾燥機能が搭載されていることが多く、除湿水を再利用することで、省エネ効果が期待できます。
デメリット
ノンドレンの窓用エアコン(ウインドエアコン)は、排水ホースを使用しないため、除湿水を再利用することで、室内の湿度が上昇することがあります。
そのため、適切な湿度管理が必要です。
＼ 冷暖房兼用タイプでおすすめ ／
冷暖房タイプにノンドレンはない
『冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)にノンドレンはあるのか？』
これが、この記事の本題です。
この答えは、残念ながら現在時点では、冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)にはノンドレンはありません。
冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)を買うのであれば、ノンドレンではない機種になります。
排水方法
ノンドレン仕様であれば、本体背面の水抜ゴム栓を取り付けた状態で使用し、ノンドレン機構が作動すると、機内で発生した水分は自動的に蒸発されます。
ノンドレン仕様ではない場合は、エアコン背面の水栓から、市販の内径10㎜のホースを取り付けドレン水を排水するようになります。
冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)は、基本的にはこの処理が必要になります。
取り付けしたホースは、市販のホースグリップで抜けないように固定し、接続したホースからドレン水が連続して排水されます。
排水ホースから排水を受け止める、バケツか何かを設置することになります。
『どのくらいの排水量になるのか』調べたところ、一日中冷房つけたとしても、多くてペットボトル1本分くらいということでした。
屋外にホースを垂らすこともできないことはないですが、その場合、網戸も開けないといけないので、可能ならば室内のほうがいいかもしれません。
＼ 冷暖房兼用タイプでおすすめ ／
冷暖房タイプの電気代は？
窓用エアコン(ウインドエアコン)の暖房の場合の電気代は、使用環境によって異なりますが、一般的には1時間あたり約18.9円かかると言われています。
ただし、電気代は、契約容量、契約する電力会社により料金が大幅に異なります。
エアコンの消費電力が700 W（0.7kW）で、1日6時間、毎日（30日）使う場合の電気代は、約3,402円となります。
ただし、使用環境によって異なるため、あくまで目安として参考にしてください。
冷暖房タイプでおすすめの機種
冷暖房タイプの窓用エアコン(ウインドエアコン)であれば、コロナ(Corona) の窓用エアコン(ウインドエアコン)で冷暖房兼用タイプのCWH-A1823R（W）というモデルが、現時点での最高評価の商品です。
※2023年11月時点
＼ 冷暖房兼用タイプNo.1 ／
デザイン制作承ります。
実家が宮城で事務所を構える、看板や文字制作を行うデザイン会社で、私はフリーランスでロゴを専門にグラフィックデザインをしております。
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