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我が家は、3歳娘と0歳息子がいるのですが、いつもヒヤヒヤしていることがあります。
そう、それは…
子供が風邪を引くこと。
娘が風邪を引きやすい子で、3歳くらいまでは、月2ペースで風邪ひいてました。
風邪を引くと、鼻水や鼻詰まり・咳で、子供が夜に何回も起きるんですよね…
そうなると、親は看病で寝られない、長い長いしんどい夜を過ごすことになります。
寝ないで朝までなんてこともありました
風邪を引いている子供が夜中に起きる原因は、なんといっても鼻水や鼻詰まり。
子供と自分の安眠のためにも、1日でも早く鼻水や鼻詰まりをなんとかしたい。
これ、親としては切実です。
そんなときに、頼れる育児アイテムであるのが、鼻水吸引器です。
今まで使っていたのは、もはや知らない人は居ないだろう、絶大な人気を誇っているメルシーポットです。
これは、吸引力は断トツなので、個人的には絶対に必要だと思います。
しかし、うちの子は鼻水吸引をいざやろうものなら、この世の終わりのような大泣きです。
全力で暴れる我が子を押さえつけながら、無理やりメルシーポットをする毎日で…疲れちゃいました。。
大きな泣き声を聞いているのもしんどいですし、近所迷惑なので困りました。
そんなとき、画期的な対処法に出会いました。
それは…
子供が寝ているときに、台湾発の鼻水吸引器知母時(ちぼじ)で鼻水を吸ってしまうこと。
我が家は、メルシーポットと知母時(ちぼじ)をシーンによって使い分けるのが、一番しっくりきました。
この記事では、鼻水吸引器知母時(ちぼじ)の寝ている時の使用方法、何ヶ月から使えるのか、新生児への適用について、詳しく解説したいと思います。
鼻水吸引器知母時(ちぼじ)は、何ヶ月から使えるの?子供が寝てるときにも使えるの?
この記事は、こんなお悩みに答えます。
- 鼻水吸引器知母時(ちぼじ)とは
- 鼻水吸引器知母時(ちぼじ)は子供が寝てる時にも使えるのか
- 鼻水吸引を泣いて嫌がるときの対処法
東北在住
3歳娘と0歳息子のママ
■情報通信業歴:18年
□管理者歴:15年
・運用設計/進捗管理と分析/運用改善
・Microsoft Office:Excel関数を使用したデータ分析、PowerPointでのプレゼン資料作成など。
・経験した業種は、金融/通信/情報サービス業など、18年で10種類以上
■フリーランスデザイナー歴:5年
・実家が看板製作会社
・ココナラでのロゴ・SNSアイコン制作
・デザインツール:Adobeillustrator
・実績:クリニック、エステサロン、トリミングサロン、ネットショップ、レストラン、地方公共団体、他
■WEBライター歴:4年
・複数ブログ運営中
執筆している記事は、仕事やプライベートで、過去に自分が悩んだこと・知って良かったことを、実体験に基づいてまとめてます。
知母時(ちぼじ)とは
知母時(ちぼじ)は、新生児から大人まで使える鼻水吸引器です。
台湾で生まれ、2020年秋に日本でも販売が開始された、手動ポンプ式の鼻水吸引器です。
電源いらずの手動タイプで、鼻水が非常によく取れるとママの間で評判になり、ここまで有名になったんですね。
知母時(ちぼじ)の概要
知母時(ちぼじ)は、新生児から大人まで、幅広い年齢層の人々が使用できるように設計されています。
▼特徴はこんな感じ
- 手動タイプ
- 音がほとんど出ない
- 寝ているときでも使える
- 音がしないので子供が怖がりにくい
知母時(ちぼじ/チボジ)の吸引口は、鼻の中を傷付けないように、鼻の中まで入れずに、鼻孔に当てて吸引するようになってます。
日本の手動タイプの鼻水吸引器とは、構造自体が違うんです。
非常に優れた吸引力を持っているのに、手動タイプの吸引器で、電源が不要なため、どこでも簡単に使用することができます。これらの特性により、ちぼじは多くのママさんに支持されています。
知母時(ちぼじ)のもう一つの大きな特徴は、その静音性です。
知母時(ちぼじ)は、大きな機械音がしないため、子供が怖がることなく、安心して使用することができます。
これは、特に寝ているときに鼻水を吸引する必要がある場合にとても便利です。
個人的な感覚としては、一瞬の吸引力としてはメルシーポット並みの吸引力にもかかわらず、音が出ないので本当に優秀だと思います。
知母時(ちぼじ)の使用方法
知母時(ちぼじ)は、その使いやすさと効果的な性能から、多くのママさんに選ばれている鼻水吸引器です。
▼知母時(ちぼじ)の使い方
- 吸引部を赤ちゃんの鼻に優しく当てる
- ハンドルを引くだけで瞬間的に吸引される
吸引する際は、赤ちゃんの反応を見ながら力加減に注意しましょう。
知母時(ちぼじ)は手動タイプの吸引器なので、吸引力を自分でコントロールすることができます。
また、知母時(ちぼじ)は洗浄も簡単で、使用後は部品を分解して、水で洗うだけです。
これにより、いつでも清潔に保つことができます。
寝てるときの使用
知母時(ちぼじ)は、ほとんど音が出ないので、子供が寝てからでも使用ができます。
※公式でもそのようになってます。
起こしたくないので、基本的には起きているときに使いますが、夜中に鼻水が詰まりだしたら、つかさず知母時(ちぼじ)で吸っちゃいます。
メルシーポットだと電源を入れた瞬間に『ガー』という大きな音がするので、寝ているときに使おうとすると、子供が起きて抵抗してくるんですよね。
知母時(ちぼじ)なら、吸うその瞬間まで気付かれることはなく、仮に気付いたとしても、そのときにはもう吸引が終わってることが多いです。
知母時(ちぼじ)は何ヶ月から使えるか
知母時(ちぼじ)は、鼻水を効果的に吸引することで、特に自分で鼻をかむことができない年齢の子どもたちの鼻水問題を解決することに役立ちますが、何ヶ月から使用が出来るのでしょうか。
使用開始時期について、見ていきましょう。
新生児から使用可能
知母時(ちぼじ)は、新生児から使用することができます。
新生児の身体はとてもデリケートですが、吸引力も調整できますし、寝ている時や嫌がっている時でも、そっと子どもの鼻にあてて使用することができます。
また、赤ちゃんに限らずに大人も使用することが可能なので、家族の鼻水トラブルもこれ1台で解決出来ますね。
手動ポンプ式なので、親が酸欠になることなく、効果的に鼻水を吸引することができます。
知母時(ちぼじ)で鼻水を吸引しないとどうなるの?
鼻水を吸引せずにそのままにしておくと、病気を誘発してしまう可能性もあります。
具体的には、「中耳炎」や「副鼻腔炎」、「後鼻漏(こうびろう)」などの病気が考えられます。
私も、実際に小児科の先生にも言われました。
また、赤ちゃんは基本的に鼻呼吸をしていて、口での呼吸はまだうまくできない状態です。
そのため、鼻水をそのままにしておくと息苦しい状態になってしまい、眠れなくなったり、眠りが浅くなったりします。
したがって、赤ちゃんの鼻水はこまめに吸引することが推奨されています。
知母時(ちぼじ)の吸引を泣いて嫌がるときは
子供が鼻水吸引を泣いて嫌がるときに、我が家で行っている対策です。
まだ試していないことがあれば、一度お試しください。
親がやっているのを見せる
我が家で、1歳くらいから効果があったのが、親が鼻水吸引をやっているのを見せてから、子供に鼻水吸引を行うことです。
鼻水吸引を嫌がる子供は、鼻水吸引=嫌だ・痛い・怖いという、マイナスイメージでいっぱいです。
まずは、それらのイメージを改善できる可能性はないか?
実際に親がやっているのを見せてから、子供に鼻水吸引をしてみてください。
いつもではないかもしれませんが、機嫌が良いときは、この方法ですんなり鼻水吸引をさせてくれることもありました。
子供って、親が思うよりも単純なこともあります。
『絶対そんなのきかないだろう』ということも、試してみると案外うまく行くこともあります。
やってみたことがなければ、一度試してみてくださいね。
短時間で吸引をする
子供が泣いて嫌がると、鼻水吸引に時間なんてかけてなんていられません。
短時間で効率的に吸引しないといけません。
そんなときは…
- 蒸しタオルで鼻を温める
- 加湿器で湿気を与える
- お風呂に入る
上記などで、鼻詰まりを和らげてから吸引すると、短時間で済ませられますよ。
一番のおすすめは、お風呂上りに鼻水吸引をしてしまうことです。
メルシーポットを使う
知母時(ちぼじ)の吸引を、泣いて嫌がり暴れるときは、もう強引にやるしかありません。
無理やりするのは心が痛いですが、我が子の健康のためには致し方なし。
ここまでくると力勝負です。
が、しかし!
子供が全力で抵抗してくる場合、大人1人であれば、知母時(ちぼじ)で鼻水吸引を行うのは難しいかもしれません。
というのも、知母時(ちぼじ)は片手はポンプ・もう片方はノズルを持ち必要があるので、子供を抑える手が無いんですよね…笑
大人2人がかりなら良いのですが、大人1人なら、吸引力が強いメルシーポットで、短時間でパパっと済ませたほうが手っ取り早いんですよね。
我が家は、知母時(ちぼじ)と併用して、小型のメルシーポットを使ってます。
吸引力は、他の鼻水吸引器とは比べものになりませんよ。
メルシーポット備え付けのノズルでうまく取れないときは、この別売りのノズルを使ってます。
新生児のときに買ったのですが、大きくなってからも、頑固な鼻詰まりのときでもよく吸えるので助かってます。
知母時(ちぼじ)の口コミ
製品の真の価値は、実際に使用した人々の声から伝わってきますね。
以下に、ネット上で見つけたいくつかの口コミをご紹介したいと思います。
- 咳が止まらず、何度も嘔吐するほどで、座ったまま抱っこして寝かせなければならない状況でした。寝る前にもしっかりと吸引し、その後に点鼻薬を使用しました。咳は完全には止まりませんでしたが、娘は起きることなくぐっすりと眠ってくれました。
- 電動のハンディタイプの吸引器を使用していましたが、吸引力が不足していました。そのため、チューブで口で吸うタイプを使用していましたが酸欠になりかけるので、試しにこの製品を購入してみました。結果、非常に強力に吸引できました。鼻水がネバネバしてズルズルと出てきたので、何度か繰り返し吸引しました。
- 子供は大暴れして大泣きするので、仰向けに寝かせて太ももでしっかりと肩を固定し、強行しました。それは可哀想なことでしたが、終わった後はぐっすりと眠ってくれたので、心を鬼にして使用しました。
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