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スワドルアップとは?
スワドルアップはおくるみの1種で、月齢が低い赤ちゃんのモロー反射や背中スイッチを防いでくれる、便利な育児アイテムです。

赤ちゃんの手がW字、足がM字になるように設計された寝袋の形をしたおくるみで、赤ちゃんが自由に手足を動かせるような仕組みになってます。
赤ちゃんが成長する段階に合わせて、徐々にパーツを外していくことができるため、赤ちゃんの成長に合わせて使える便利なアイテムです。

夜に長く寝て欲しいや、夜泣き対策として取り入れているママも多数いる、大人気商品です。
スワドルアップは、オーストラリア発の個性的なデザインをしていて、おしゃれなものも多く、出産祝いや出産準備などにも、好まれて贈られています。
使用前の注意点
スワドルアップを使用する前の注意点をまとめてみました。
- 体温調節ができるように、室温や季節に合わせた服装にすること。
- おむつを交換し、清潔な状態にすること。
- 赤ちゃんが落ち着いている状態であること。
スワドルアップの中に着る服は、季節によって調整が必要です。
例として、室温が20℃である場合は「半袖ロンパース+長袖上下」でよいとされています。
就寝中に暑すぎてもよくないので、厚着のさせすぎに注意しましょう。
着せ方
スワドルアップの使用方法は簡単です。
- ファスナーを開き、赤ちゃんを寝かせます。
- 赤ちゃんの足をスワドルアップの袋の中に入れる。
- 赤ちゃんの腕をスワドルアップの袋の中に入れる。
- スワドルアップのファスナーを上まで閉じる。
スワドルアップは新生児から使用OK
スワドルアップは、袖が取れないタイプのステージ1・袖が外れるステージに分かれています。
スワドルアップステージ1の対象月齢は0ヶ月からのため、新生児~寝返りを始めるまで利用できます。
スワドルアップステージ2は、寝返りを始めた(または始めそうな様子がある)後~サイズアウトまでご利用できるとされています。
寝返りを始めた後は、危険防止のためにも、スワドルアップの袖が外せるタイプ(スワドルステージ2・トランジションバッグ)の利用がおすすめですよ。
サイズも2種類あり、Sサイズなら生後2ヶ月前後まで、Mサイズなら3ヶ月前後までです。


スワドルアップの効果
スワドルアップは、モロー反射や背中スイッチなどにより、赤ちゃんが起きてしまう・泣いてしまうことを予防するためのものです。
赤ちゃんが一番安心して眠れる体勢は『ママのお腹のなかに居たときの体勢』です。
スワドルアップは、『ママのお腹のなかに居たときの体勢』に似た姿勢になるように、腕を曲げて指しゃぶりができるような体勢になるように作られています。
この環境のおかげで、赤ちゃんが落ち着き、良く寝てくれると話題ですね。
また、腕がすっぽりと進まれるデザインなので、寝ているときに赤ちゃんが自分でひっかいて肌が荒れる・傷がつくのも予防してくれますよ。
実際にスワドルアップを使ってみて
私は、3歳の娘と0歳の息子が居るのですが、0歳の息子にスワドルアップを使ってみました。
新生児のとき、1時間くらいかけてやっと寝かしつけが終わっても。
置いたときに背中スイッチ発動で振り出しに戻ったり、夜中に何度も起きて、その都度寝かしつけしたりして、全然、寝られませんでした。
それが、スワドルアップを着るようになってからは、よく寝てくれるようになりました。
初めて使ったときは泣いていて『無駄な買いものだったかな…』と思いましたが、3日くらいしたら慣れてくれて、寝付きこそグズグズすることもありますが、ほっとくとセルフねんねまで出来るように!
生後2ヵ月の終わりころには、続けて5時間くらい、調子良いと起きずに朝まで寝てくれるようになりました。
3歳の上の子よりも、長く寝てくれてます。笑
もう、スワドルアップなしでは寝られない!着たときのぴちぴちの感じがまたたまらなく可愛いですよ。
スワドルアップに関する口コミを調べても『スワドルアップを使うようになってから、赤ちゃんがよく寝るようになった』という声が多く見られたので、寝不足のパパ・ママにはおすすめですよ。

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